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本と向き合おうかと思っております

趣味は本を読むことです。
と、転職活動などの面接ではなかなか言えません。

どーも、Marillenです。

本を読むことが好きです。
ノンジャンルです。
純文学、ミステリ、歴史、SF、恋愛、ファンタジー、ラノベ、自己啓発もの。
全部イケるクチです。
ただ、人様におすすめできる本とかあまりありません。
だから迂闊に趣味、と言ってしまっていいのかわからないんです。
そこから大して話膨らませられるかわからないし…。

強いて言えば、太宰の人間失格とか
コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズなら
4〜5時間は語れるかもしれません。
…まぁ、面接向きではないよね…。

なんでこんなことを急に書いたかと言いますと
ちょっと本との向き合い方を変えてみようかと思ったのです。

正直本を読むのは早い方のようで(速読というわけではありません)
標準的な文庫本なら1〜2時間もあれば読み終わるのですが、
読んだ後、本と向かい合ってこなかったんです。

「あ、これ面白かったな、続巻も買おう」とか
「まぁこれはもう続き買わなくてもいいかな」とか。
その程度。

何故面白いと思ったのか、はたまた何故続きに興味がなくなったのか。
深堀りしたことがなかったのです。
急にそのことがもったいない、と思い始めました。

いや、私の感想を共有したいなど、たいそれたことを思ったのではなく
なぜ、この本を私は面白いと感じているのか、を深堀りしたいと思った次第です。

そんなこんなで、少し、読んだ本と向き合うべく
読書記録的なものをつけてこうと思います。
完全な自己満足の世界ですが、
こんな考え方する人もいるのね、くらいで見守っていただけると嬉しいです。

また、おすすめの本や、この本読んでどう思った?などの
コメントも頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

では、またね〜。
Tschüss!

オーストリア国立図書館です。内装を見るだけで本は手に取ることはできません。
手に取ったところで読めないんですけどねー。
天井の壁画まで素晴らしい空間です。
入場料は10ユーロくらい。為替の都合でちょっとお高い(涙)


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