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立て続けに届いた封筒に貼ってあった切手が可愛い

普通郵便の料金が値上がりして数ヶ月が経つ。110円。この値段に慣れる日が来るだろうか。
我が家には実家発掘系の古い未使用切手が山ほどあり、当面はこれを使い果たす方向で細かい金額を組み合わせながら合計が110円になるようにして使っているのだけれど、最近、受け取った封筒に貼られていた110円切手がとても素敵なデザインだった。ここにきて郵便局のセンスが急激にアップしたのかと驚いてWebサイト上で現在発行されている切手を確認する。

https://www.post.japanpost.jp/kitte/collection/archive/2024/0108_01/info.pdf

切手デザイナーは山田泰子さん。なんとこの切手、シートでの販売になるらしく5500円。なるほど、どの封筒も確かに大きな企業から届いたものだった。たくさんの枚数をまとめて経費で買う必要があるシーンで、この切手シートを購入されたのだろう。

いくら可愛いからと言って、個人で5500円の切手シートを買うかと言われると、とても悩ましい。そもそも我が家にはまだまだ使える切手が山ほどある。もしも今、手元に使える切手が1枚もないなら、このシートを買うことも検討したかもしれないのだが。

無駄遣いにならないように、まずは手元にあるものを大切に使い切ることが重要。

可愛いデザインの切手は、消印ありでも可愛いので、古切手ということで、何かコラージュの材料にでもしようと思う。

ちなみに私は、昔の絵の海の生き物だとか植物図譜のようなものも、実は大好き。
なのでこの切手もとても気になる。

マンボウ、可愛い。

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MariKusu
温かいサポートに感謝いたします。身近な人に「一般的な考えではない」と言われても自分の心を信じられるようになりたくて書き続けている気がします。文章がお互いの前進する勇気になれば嬉しいです。