優柔不断な人なんていない。
優柔不断な人なんていない。
人間が感じる時間を必要としている。
そのためには、スペースが必要。
いつも何かしていることで埋めてしまったら、
何も感じられなくなっちゃうよ。
新しく配信された、みーちゃんの今日斬りより。
https://www.youtube.com/watch?v=2S5gDBUe6TY&t=2871s
とてもよく分かると思った。
最近この
「十分に感じて生きていくためには、
スペースを保ちながら、
あなた自身のペースで、生きていっていい。」
というメッセージを、たびたび受け取っている。
本当にそうだなぁと思う。
8年前に会社を退職した時、
私にとっては、この職場で、十分なスペースを内側に保って、
子どもたちとの時間を、生活を堪能しながら、生きていくことが難しい。
でも、本当はそういう時間を大切にしたい。
そう思って辞めた。
だから、そういうことを大切にして生きていきたい、という思いも、
自分の中に確かにあるし、
今そういう暮らしができている、
ということに、嬉しさも感じているのだけれど、
一方で、十分なスペース、余剰な時間があることを恐れるパーツ、
忙しく、活躍しているように見える他者と自分を比べて、
「今の暇な自分じゃダメだ」と自分を責めるパーツ、
「何かしていることでスペースを埋めよう」とするパーツも、
確かにいるなと感じる。
それは、環境や、まわりにいる人たちの、せいじゃない。
元々自分の中に、そういう役割のパーツがいるのだと、今だったら分かるし
このパーツに駆動させられて、必死に頑張ってみても、うまくいかないことも分かってきた。
そろそろこのパーツたちと、ゆっくり話ができたらいいな。
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