📒#潜在意識の使い方 1️⃣選択と範囲
1️⃣選択
🌿1. 今すぐ、幸せな方を選ぼう
このテキストのゴールは、幸せな成功です。
不遇な天才や、美しいクライシスを目指している方は、ぜひ、幸せな天才や
幸せな成功に、ベクトルを切り替えるようお願い致します。
🌿2. 幸せの感性を磨こう
幸せな方を選ぶと言っても、自分にとっての幸せは何か、解らない人も多いのです。特に、幸せを「言語」で定義している時は要注意です。何を幸せと感じるか、「幸せの感性」を磨いて見ましょう。
ほんの小さなことから。
例えば ガリガリ君とシロクマ君と、
どちらを食べるのが幸せか?
ラーメンか日本蕎麦か?
そんな身近な選択から、あなたが、喜ぶものを探して見ましょう。
🌿3. 不幸せなものを手放す
何故か気が沈むもの、自分が不幸せと感じるものを断捨離していきます。
TPOを考えて選んだけれど、本当は気に入らない服とか、間に合わせに買ってしまった小物とか。気の進まない約束とか。近さだけでえらんでいる接客の悪い店舗とか。etc.
小さな不幸せから断捨離していきます。
🌿4.固有の幸せをデザインしよう
幸せの感性を獲得できたら、
将来をイメージして見ましょう。
結婚するとかしないとか
どんな風に日々を過ごしているかとか。人に囲まれ、活き活き仕事をしているとか、あるいは一人でできるフリーランスの仕事とか。
あなたの固有の幸せをデザインしてみます。(もちろん途中で変更も可能です)
🍀範囲
次の領域の、幸せをデザインしてみます。
🍀1.健康の領域
🍀2.アイデンティティの領域
🍀3.仕事の領域
🍀4.趣味の領域
🍀5.マネジメントの領域
🍀6.家族の領域
🍀7.プライベートなコミュニティの領域
🍀8.ソーシャルなコミュニティの領域
デザインするときは、ワクワクするもの、あるいは穏やかな幸福感のあるものを選びます。気分が落ち込むものや、「べき」感の強いものはキャンセルします。
🌿2.相互利益
潜在意識へのリクエストは、
他者のリクエストとWin-Winの
関係にある時により有効です。
競合他者が存在する
競争 ギャンブル等には効力がありません。
Win-Winを形成出来るリクエストは、より実現しやすいといえます。
🌿3.潜在意識を使わないほうがいい時。
それは過程を楽しむ時と、
過程が自分の力を成長させる時です。
潜在意識は、目標に向かって
最短のナビゲーションをしてくれますが、失敗と努力と思考は自分の能力値を高めます。
わざと遠回りをする
努力は楽しいものです