1.キャンセル
📙#潜在意識の使い方
Ⅲキャンセルの方法
1 キャンセル
🌿脚本
潜在意識の活用法理論で
最も重要なのは「脚本(シナリオ)」という概念です。
人の潜在意識は、受けとる言語を、無意識層に、シナリオとして入力し、それを実現する力を持つという説です。
心理学者エリック・バーン博士により脚本分析として提唱されました。
現在ではNLP(ニューロン·ランゲージ·プログラミング)などのスキルとして活用されています。
🌿過去脚本(プログラミング)の検証
☆ビリーフとブロック
過去に影響を受けた言葉や、思考を「ビリーフ」と言います。
幸せや成功の脚本のもとになる「ビリーフ」をラショナルビリーフと言います。
不幸せな脚本のもとになる「ビリーフ」は
イラショナルビリーフです。
現在のリクエストを妨害する
過去の「ビリーフ」を「ブロック」といいます。
☆過去プログラミングの検証
潜在意識にリクエストをしても、「ブロック」に妨害されたり、過去の別のプログラムと競合してしまい、前に進めなくなってしまうことがあります。こんな時は、何か過去にブロックとして働くようなプログラムされた言葉はないか探してみます。そしてそれをキャンセルします。
🌿キャンセルの宣言
「このプログラム(言葉)はキャンセルします。」と潜在意識に告げます。
🌿ポジティブな言葉を使おう
プログラミング理論の、大きなポイントはリクエストとして意図しなかった言葉でも[拾った言葉はプログムとして作動する]という点です。自分がなにげなく使った言葉も同様です。
普段からポジティブな言葉を用いることが
大切です。
🌿潜在意識が、他者のプログラミングを受入てしまうとき
トランス状態 半覚醒状態 うたたね まどろみ状態。無批判に言葉を受け入れているとき。先に別のプログラムが入力されていないときなど
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