「人の話を聞く」

これって当然のことだと思うけど

ちゃんと出来てない時が良くあります。

それは

最後までその人が言う事を聞いていたとしても

「心の声」が最後まで聞けてない時。



面白い事がありました😄

この前いつもスイーツを買いに行くコンビニで

「消毒液ありますか?」と聞いたら


いつもレジにいる顔なじみの店員さんは

「そこです」と指をさすが、その先は

消毒液なんて無さそうなスイーツコーナー。


「あれ?」と思い見るもやはり消毒液はない。

もう一度「あの、消毒液はないですか?」

と聞くと「そこです!」とまたスイーツの所を指をさされ

私は「????」となっていたら奥にいた年配の女性の店員さんが

「消毒液はこっちだよ!」と声かけてくれました。

そしたらその店員さんが「あ、ショートケーキかと思った」

と言ったのでその場に居た皆で笑いました🤣

私の滑舌の問題もあるかも知れませんが

何よりもその店員さんは私を見たら

脳内で「この人、いつもスイーツ買う人だからショートケーキ」

となってたのだろうな~と思いました笑

これって良くある事なんです!

その原因は「刷り込み・思い込み」。



例えばAさんが

あなたの事を良く知らないBさんに

あなたの事を「マメな人」と言ったとしたらBさんは

あなたの「マメな部分」を探そうとするでしょう。


AさんがあなたがBさんを嫌いと言っていたら

あなたがBさんを嫌ってると思う言動を探します。


人は「刷り込み・思い込み」で全く違う反応をしてしまう。



ビジネスでもプライベートでも

人が相手なら全く同じことが起きるので

いかに自分の心をニュートラルにして

おくように心がける事が大事だと思いました。

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