幸せな人生を送る条件
私の「次世代の人に伝えたい人の言葉を残す」インタビューの企画が復活します。
去年は、コロナの関係で色々なインタビューの予定がキャンセルになりました。
大統領選についての渡瀬祐也先生のインタビュー動画を発信しましたが、これとは別の企画ですね。
実をいうと大統領選関連では、米国大使館へのインタビューもOKが取れていたんです。ただ、これについては私の妹の不幸があり中止になりました。
大統領選では、「バイデン勝利」を予想してから叩かれまくりで、その後、米国大使館へのインタビューをする気力がなくなってしまったんですよね。
今年はどうしようかな?と思っていたところでした。
ついに「次世代の人に伝えたい人の言葉を残す」という企画のインタビューを再開します。
コロナの状態をみつつ、どうなることかと思いましたが数学者の秋山仁先生、そして加藤一二三先生のインタビューからですね。
他にも経済界の重鎮の方々など、お話を聞きたい方は沢山います。
そういうわけで、今朝、秋山先生と加藤先生のインタビューについて告知のツイートをしたら、ツイッターのお友達のかみきりさんからこんなレスがありました。
このご意見に120%同意します。
そしてmegzoさんからもこんなレスが。
このお2人にあるように、私も同じような印象です。
私の経験上、これはどこの国の人でもです。
私のような者にも、社会的成功者であり、人生の成功者たちは、人に対して丁寧に最大限の誠意を持っていつも接して下さるという印象です。
反対に、ネットで上から目線で言ってくるいかにも偉そうな人って、実際会ってみるとショボい人が多いです。そして、現実世界で問題を抱えている不幸な人が多い気がします。
私には、いつも物事を逆算して考えるクセがあります。
結果から逆算して成功した人物をみてみると、「誰に対しても人を大切にし謙虚であれば成功する」という公式が成り立ちます。
逆に、「誰に対しても横柄で威張っていると不幸になる」という公式も成り立つのではないでしょうか。
私はこの成功する公式を胸に刻みたいと思います。
現実的には失敗の連続ですけどね。(笑)
そうえいば、瑞宝大綬章され、元早稲田大学総長で刑法学の権威である西原春夫先生のインタビューをお願いした時に、インタビューの材料になるのでは?と先生の一冊の本をいただきました。
その時、先生が私におっしゃった言葉は次の言葉でした。
「色々と私に勉強させてください。」
びっくりしました。
こんな小娘(先生からみてです)に、勿体なすぎるお言葉でした。