NYホームレスが歌うCREEPに涙
2009年の時点では、ニューヨークのホームレスだったダニエル・マスタードは、このビデオにあるパフォーマンスでホームレスからチャンスをつかみました。
レディオヘッドのCREEPのこのカバーは何度聞いても涙がでる。
歌詞を自分なりに少し変えていて、“I don’t care if it hurts(傷ついても気にしない)” を“it’s okay if it hurts(傷ついても大丈夫)”と変えてうたっているところとか、涙が出る。
彼が自分の事を歌っているようで。
歌詞のなかのこのCREEPは、もしかしたらオリジナルのレディオヘッドより胸が締め付けらえてしまう。
自らをCREEP(気味が悪い)、ここいてはいけないと、まるで自分のことだと歌っているような、心の叫びを感じる。
でも僕は気持ち悪いし
変なヤツ
一体こんなところで何してるんだろう?
ここは僕がいちゃいけない
マスタードは、今は、ドキュメンタリーがでるまでの有名人になりましたが、薬物とアルコール中毒のリハビリは、中々大変で苦労しているみたいですね。
ニューヨークとかパリとか、才能のあるホームレスが結構いますが、コロナウイルスでは大丈夫なのかな。
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