「俺も時短しようかなぁ〜」に超腹が立つ！💢好きで時短やってんじゃないよ！
こんにちは！夫婦再生コーチ庭田真理子です。
先日、こんなご相談を受けました。
育休明けのクライアントさんからのご相談です。
〜〜〜
パートナーにこんなひどいことを言われました。
「俺も時短しようかなぁ〜」のパートナーの何気ない一言。
好きで時短してんじゃないのに、ひどすぎます！！
私だって、子育てだって、家のことだって大事なのはわかってます。
けれど、「仕事をしたい！」
だって、やっと仕事が楽しくなってきた！
と思っていたところで、育休にはいったんです。
そりゃ、妊娠出産もとっても重要な価値のあること。
年齢的にもそろそろ生まなくちゃ！と思っていたので、とても嬉しいことだったんです。
ですから、心から望んで覚悟して出産したました。
それに、子供が小さうちは、お互いの負担を減らすためにも、時短がいいよねと納得しているつもりだけど・・・
でも、職場で周りを見ていると焦りがでます。
自分だけ仕事をせずに帰ることが、遅れをとるような気がして・・・
それに、時短だからと割り切ってるつもりだけど、一人早く帰るのが、肩身が狭いんです。
こんな思いをして、私は毎日がんばっているのに、それなのに夫は、全然わかってない！
だから平気で私にこんな言葉を投げかるんだと、思います。
「俺も時短しようかな〜」って。
怒りを通り越して、悲しすぎます・・・
こんな思いやりのない人だとは思ってもみなかった。
この言葉は、一生忘れない！
〜〜〜
あなたも、パートナーの一言で傷ついた・・・ということがありますよね。
ひどい！もうこんな人とは、やっていけない！
とそんなふうに感じてしまったこともあるかもしれません。
でもね、ちょっとその前に、一度整理してましょう。
コミュニケーションの基本はキャッチボールです。
投げたボールを相手が受け取って、投げて返すのです。
この意味わかりますか？
あなたが投げたボールの状態で、どんなボールが返ってくるかが決まります。
つまり、優しいボールを投げると、優しいボールが返ってきます。
トゲのあるボールを投げると、トゲのあるボールが返ってきます。
相手を傷つけるようなボールを投げると、傷つけられるようなボールが返ってきます。
ということは・・・
パートナーから傷つけらるような言葉をかけられたということは、あなたも気づかないうちに、傷つけるような言葉を投げかけている・・・
と言うことなんです。
あなたを責めているのではありません。
コミュニケーションというもは、そういうものでなのです。
なので、ちょっと振り返ってくださいね。
パートナーを傷づけていた言葉を、自分がかけた言葉があったか？
・・
・・
例えば、家事をやってもらったけれど、ちゃんとできないとか、やり方がまずいとか、やり直してとか、こんなやり方！！
とか、小言のように、言ったことありませんか？
あなたは何気ない一言だっかもしれません。
けれど言われた方として、とっても傷ついていた・・・
ということがあるんです。
じゃあ、解決方法は？
ということは、長くなりそうなので、続きは明日です！
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