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幸せに生き抜くために

こんにちは。

オーストラリアから、
自分の好きを明確にして、自分自身を楽しむ女性を応援しています。
まりこです。

先日チームで主催した、

女性起業支援の専門家、
ライフミッションコーチ協会代表理事、
叶理恵さんの、出版記念講演会

で、聞いたお話しについて。

裏でかなり焦って作業していたので、
全部を集中して聞けたわけではもちろんないのですが、
沢山のいいお話を聞くことができました。

昔は、いい大学に入って、
いい会社に就職出来たら安泰、
幸せだよ、

という考えが一般的でした。

大学生当時、20年前の私は、
すでにその常識を打ち破り、

大学を卒業してすぐ、就職活動もせず、
ワーキングホリデイビザで
オーストラリアに来てしまいましたが、

確かに、周囲の友人はそのように考えていた
人が多かったように思います。

でも、ここ最近周りを見ると、
それがすべてではない、ということに気が付かされます。

講演でも、データの数字を示してくださいました。
大学に入ったから安定ではない

自分で考えて、生き抜く力を身に着けよう、
特に女性は、育児、介護、旦那さんの転勤、などで、
会社に正社員で働き続けることが難しいことが多いです。

万が一の時のために、そんな状況でも、
稼ぐ力を身に着けて、
経済的に自立した女性になろう!
お金に余裕があるということは、
選択肢が増えるということ。

お金があれば必ず幸せというわけでないけれど
幸せになる選択肢が増えます。

そのためには、
問いを発動させる癖をつける、
ということでした。

世の中のあたりまえだと思ってきたことに、
本当かな?
と問いを立て、数字など事実を見て、
考える。

うまくいかない現実があったら、
どうやったらうまくいくか、考える。

そして、ビジネスは、世の中のお困りごとの
解決が基本。

まずは、周りの人に興味をもって、
その方が困っていることの解決を
自分だったら何ができるか、
考えてみる。

実行し続けると、
ありがとう、とお金を払ってくれる方が
でてきて、

お仕事を生み出せるよ。

というお話が印象的でした。

まずは、相手への興味。
これって、コミュニケーションでもありますね。

誰かに幸せにしてもらうのではなく、
自分で仕事を作り、
やりたいことを自分で決めて、
幸せになると決めて動くことが’

幸福感のコツ、だと思いました。

なんでも、ビジネスになる時代、
誰でも以前より表現がしやすい時代、

考える癖をつけていこう、と思います。


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