感情ってパワフル
今日は、感情を感じよう!という話です。
私は、つい最近まで、仕事、家事、育児に頑張りすぎて
毎日時間に追われていました。
いかに、効率よく物事をこなすか、に集中して、
感じる、ということはあまりありませんでした。
感情が動くこともなかったし、自分が何が好きかあまりよくわかっていませんでした。
それは、単純に忙しいからかと思っていたのですが、
もっと複雑だったのかもしれません。
というのも、
私は2014年10月、次男を妊娠20週で、出産しました。
超未熟児のため、次男はなくなりました。
この時は、もう本当に悲しくて、自分にこんなことが起きるなんて本当に考えられなかったです。
でも、仕事への責任感もありましたし、
忙しくしていたほうが、気がまぎれて時間がお薬になるのではないか、
とたった2週間で、職場復帰しました。
今思うと、この時にもっと、悲しいーという感情を味わい尽くせばよかったのかもしれません。
人生の思考癖にもっとも影響を与えるのは
「抑圧された感情」だそうです。
蓋をされた感情は、潜在意識化の中で、罪悪感、悲しみ、怒り、無力感、などになって存在しています。
これが、行動を止めてしまったり、
思考の癖を発動してしまったりします。
私は、当時罪悪感の塊でした。
そのため、もっと頑張らないと、とどんなに小さな目標を達成しても
満たされることはありませんでした。
同じようなライフスタイル=勤務日数と時間数でも、
気持ちのあり方が違っていたら、あんなにくたくたには
なっていなかったのかもしれないなあ、と今は思います。
今回トウィンクルスター養成講座で、過去の掘り起こしと癒しのワークをしたおかげで、当時の感情を味わいなおせました。そして、沢山泣きました。
これを、過去のネガティブな感情を癒す、と呼ぶそうです。
世の中で、私のように、なかなか感情を表現できない方がいたら、
喜怒哀楽は思いっきり、感じてほしいな、と思います。
涙はたくさんだすとすっきりします。
泣くことは悪いことではないんですね。
小さいころ、学校の先生に、泣くな!とよく言われましたが、、、これも幼児期の刷り込みです
安心安全ポジティブな場で、ただただ話を聞いてもらえる場所があると、全く違います。
私でお話を伺えるようでしたら、ご連絡ください。
安心安全ポジティブな場所を作って、お待ちしています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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