仕事脳スイッチをオフにする本
なんだかザワザワする毎日だ。
仕事である保育運営をどうするかの対応にも追われるし、プライベートでは、小中学生の母としての対応にも追われている。
多かれ少なかれ、みんなが未体験ゾーンに直面し、ストレスが高まっているわけだけれども、長期戦を覚悟して、仕事から離れて自分を安定させるスキルを獲得することは、持続的に活動するために、今とても重要だと思う。
ということで、仕事脳スイッチをオフにするオススメ本を紹介したい。
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1, 運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ)
運転者を、運を転じる者と捉えたことはなかったな。最後まで読んで、慌てて最初のベージをめくってしまう本。一気に読めてオススメです。
2,『下町ロケット2 ガウディ計画』 池井戸潤
心あらわれる定番オブ定番。まだの方にはぜひオススメしたい。何度読んでも泣ける本。泣くことでのデトックスも期待したい。
3,『流星ワゴン (講談社文庫)』 重松清
言わずとしれた名作。ドラマにもなりましたよね。まだの方はぜひお楽しみください。
4,『ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)』 東野圭吾
大好きな本。ぜひ読んでほしい。こんなお店があったら素敵だなと思う。思春期のお子さんにも勧めたい一冊。
キャリアカウンセラー仲間でオススメしあった本。自分の進路に悩んだら味わってほしい一冊。
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先は長い。メリハリをつけて進んでいこう。
不安が高ければ、睡眠の確保、親しい人とのコミュニケーションを優先しよう。息長くやろうと思ったら、仕事の情報から離れることも、とても重要なセルフマネジメント力なのだ。
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