自己紹介が苦手なわたしが書く自己紹介
社会人大学院入学を機にnoteをはじめることにした。
2024年4月に立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 リーダーシップ開発コース(LDC)という、ちょっと長めの名前のマニアックな大学院に入学した。
これを機にnoteを書いてみることにする。
大学院での学び、仕事、家庭のことで悪戦苦闘する日々を綴る場にしたいと思う。
ヒトコトで自己紹介するのが苦手である
初対面の人に「普段どんなことしているんですか?」と聞かれるのが苦手である。
聞いている人は世間話のつもりで軽めに聞いているんだろうから、軽めに返したい。
でも軽めに返すと「普段何をしているか」がどうも伝わらない気がする。
だからつい「いろいろやってます」と実のない答えを返してしまう。
「いろいろ」の内訳を書き出してみる
「いろいろ」の中身を書いて、私という人間を表してみる。
ワークショップデザイナー
ワークショップという場が好きである。
2016年に青山学院大学のワークショップデザイナー育成コースで学んでからは「ワークショップデザイナーであること」がアイデンティティの1つになった。
企業内で行うワークショップもよい。でも自然と集まった参加者たちと生成的に行うワークショップはもっとよい。
キャリアコンサルタント
自分のキャリアに迷っていたら、いつの間にかキャリアコンサルタントになっていた。
過去2年間は、大学や自治体、政府の関係機関で留学生のキャリア支援に打ち込んで、今は少しの方向転換中である。
会社員
デジタルコンサルティングという、今風?の事業をやっている会社で人材開発の仕事をしている。社内の人からは「人材開発って何それ?おいしいの?」といわれながら、「おいしくはないけど、いいもんですよ」といいつつがんばっている。
大学院生
そして、この4月からはじめたのが、大学院生活である。
何をやっているか一言ではいえない、ちょっとまとまりのない私を一つに練り上げるような、そんな経験になればいいなと期待しながら通学をはじめた。
次の記事では、こんな私が大学院進学を決めた理由について書いてみる。
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