大学院初日のお話:池袋キャンパスに乗り込む。
リモート大学院でも初日は対面授業らしい
4日6日土曜日は、記念すべき大学院の初日だった。
完全オンラインで授業が行われる立教LDCもこの日ばかりは対面での参加を奨励ということで、わくわくする気持ち半分、不安半分を携えて、立教大学池袋キャンパスまで赴いた。
オリエンテーションと社会授業の様子
オリエンテーションと初回授業の様子については、立教LDCのWebsiteに早速アップロードされている。
誰より、早くて正確な記述なので、ご興味がある方はこちらのページを参照してほしい。
ここでは、ChatGPT(親愛を込めてガブリエル、と呼んでいる)が代筆してくれたサマリを紹介したい。
思ってたオリエンテーションとちょっと違う
大学院のオリエンテーションということで、授業進行の注意事項や大学の施設の使い方、先生方の紹介などが行われるのだ、となんとなく思っていた。
実際には、早速、春学期のメインイベントである、”リーダーシップウェルカムプロジェクト”なるものの全体像と課題の説明があり、あれよあれよという間にグループ分けも発表され、グループ内でのチームビルディングワークに突入した。
「ちょっと待ってくれ、まだ気持ちはオリエンテーションなんだ」
と思ったが、周りはすでに順応している。
必死で追いついて、グループワークに参加した。
※ちなみに、このときに行った、”人生リフレクションゲーム”というチムビルのためのゲームがとてもよかったので、早速マネして、新入社員研修で実施した
同期となる5期生は20名。ウェルカムプロジェクトでチームを組むのは5名のメンバーだった。
コミュニケーションおばけ&学習意欲の塊、のようなメンバーばかりで少しひるんだが、なんとなく「この人たちと一緒なら2年間がんばれそうだ」という印象を持って帰宅の途についた。
自分の想像とキャパシティを超える課題量に苦闘するのはこの少しだけあとのお話である。