Mariko Inokuma

OMOYA Inc. 代表取締役社長 / 女子未来大学ファウンダー 「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに女性支援の活動を行い、延べ5千人を超える女性たちと出逢う。多様な幸せを女性たちが歩めるような未来を目指して女性のキャリアや心理支援活動などを行っている。

Mariko Inokuma

OMOYA Inc. 代表取締役社長 / 女子未来大学ファウンダー 「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに女性支援の活動を行い、延べ5千人を超える女性たちと出逢う。多様な幸せを女性たちが歩めるような未来を目指して女性のキャリアや心理支援活動などを行っている。

最近の記事

瀬戸内のイノベーターたちが語る選択の分岐点〜BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌③〜

開催まで2週間を切り、瀬戸内をテーマに多くの方々が大分に集まってくださることにドキドキ、ワクワクしながら準備に追われている毎日です。   BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌①、BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌②の記事を書いてきましたが、いよいよ今回は最後のセッションを紹介させていただきます。 瀬戸内のイノベーターの第一人者たちは、地域を、瀬戸内を、未来をどう見ているのか。イノベーターの頭の中を垣間見るSession4 誰もが知っていて

    • 「地域に貢献したい」と思っていても、その思いが叶う人と、叶わない人がいる。その違いは何なのか。〜BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌②〜

      開催まで1ヶ月を切ってしまったBLAST SETOUCHI 2024 in Oita(通称:ブラセト大分)。 前回、「BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌①」という記事を書いたのですが、Session2までしか紹介できなかったので、Session3以降のセッションについても予告編的に触れたいと思います。 ブラセト大分に参加予定の方も、そうでない方も、ぜひ今回のセッションで話そうとしていること、登壇者の皆様の活動や在り方を知るきっかけになれば嬉しいです。 「

      • 言うは易し、行うは難し「私たちは地域と未来のために何ができるのか?」〜BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌①〜

        11/29~30に大分市・別府市にて開催する、瀬戸内・九州エリア最大級のイノベーションカンファレンス「BLAST SETOUCHI 2024 in Oita」。 カンファレンスの全体テーマは、言うは易し、行うは難し「私たちは地域と未来のために何ができるのか?」。 壮大で抽象的なテーマを掲げてしまったため、カンファレンスの中でどんなことが話されるだろう?どんなお話を聞けるのだろう?と思っている方も多いはずと思います。 そこで今回は、BLAST SETOUCHI大分 各セッシ

        • 地域(ローカル)から新しい経済と社会価値創造を目指す、イノベーターたちは何を考えているのか。

          最近スタートアップやベンチャー界隈で、ソーシャル(社会的)な視点、Social Goodな視点をいわば当たり前のように求められることが増えてきたように感じます。 「その事業はどんな社会課題を解決するの?」 「この事業がスケールすることで、どう社会に貢献できるの?」 「スタートアップにもSDGsの視点が必要だよね。」 「儲かりそうな事業テーマだけど、社会的意義はあるの?」 など。皆さんも感じたことはありませんか? 経済成長だけでなく、「社会課題解決・社会貢献の担い手として

        • 瀬戸内のイノベーターたちが語る選択の分岐点〜BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌③〜

        • 「地域に貢献したい」と思っていても、その思いが叶う人と、叶わない人がいる。その違いは何なのか。〜BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌②〜

        • 言うは易し、行うは難し「私たちは地域と未来のために何ができるのか?」〜BLAST SETOUCHI大分 各セッションの全貌①〜

        • 地域(ローカル)から新しい経済と社会価値創造を目指す、イノベーターたちは何を考えているのか。

          瀬戸内・九州エリア最大級のイノベーターたちが集うカンファレンスを大分で開催するワケ

          気がつけば、瀬戸内・九州エリア最大級の新しい経済と社会価値創造を目指すイノベーターが集うカンファレンス「BLAST SETOUCHI in 大分(通称:ブラセト大分)」開催まで半年を切っていました。。。光陰矢の如し。 現在、「BLAST SETOUCHI in 大分」のセッションの内容や登壇者の方々、アドバイザリーボード、実行委員、スポンサーのご協力、会場手配などさまざまな準備をしており、もう少しでより詳細のコンテンツや概要を公開していけると思いますが、なぜあえて、「瀬戸内

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          「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」発言の本質的な問題点。#わきまえない女 騒動に対して思うこと。

          東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、2月3日の日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で発言した内容の責任をとって、辞任の意向を表明されました。 女性蔑視と問題視されたこの発言は、森会長が発言を撤回して謝罪した後も国内外から大きな批判の声を生みました。 TwitterなどのSNS上では「#わきまえない女 」「#わきまえない女たち 」「#DontBeSilent 」などのハッシュタグが広がり、社会的にも大きなうねりになっています。 全文から

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          私が主人を「主人」と呼ぶ理由。それぞれの形のパートナーシップ

          私は結婚当初から、公の場でもリアルなコミュニケーションでも、結婚した相手のことを話すときに「主人」という呼び方を使っています。 女性活躍推進やダイバーシティの事業や支援を長くしていることもあり、特に女性活躍に関わる友人からは、 「なぜ猪熊さんは”夫”と呼ばずに”主人”と呼ぶの?」 と言われることもあるし、もしかすると私のSNSでの投稿などを見て違和感を感じていらっしゃる方もいるのかもしれません。 結婚したパートナーのことや、もしくは事実婚のパートナーのことを何と呼ぶか

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          人の心理には「慣性の法則」が働く。変わることへの無意識のブレーキ

          本日(4月7日)にも新型コロナウイルスの感染拡大で特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が出されると言われています。 東京都でも感染拡大が広がり、3月後半頃から不要不急の外出を控えるように、いわゆる「自粛モード」にシフトしていますが、 若者が「春休みだから」「バイトがないから」「友達と約束しているから」などの理由で渋谷や原宿に溢れていたり、若者だけでなく花見客で賑わう様子を報道されて、海外から懸念の声が上がっていたりします。 「当事者意識を持ちなさい」と、色々な場面で言われ

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          「母親学級」「両親学級」次回開催は未定…困ったので顧問助産師にお願いしてみた!

          現在妊娠6ヶ月。7月に出産を予定しているため、そろそろ「母親学級」「父親学級」を探さないと!と思っていたのですが、 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、病院の母親学級も、地方自治体の母親学級もあいにく中止に…。しかも次回開催は未定とのこと。 妊娠中は、妊娠について、自分の体について、栄養について、暮らし方について、今まで知らなかったことが本当にいっぱい! こんなに知らないことが多すぎて大丈夫なのだろうか?と不安になっている時に、ふと思い出したのが、「顧問助産師」の存在

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          note始めてみました!

          こんにちは。今更ながらnoteを始めてみました。猪熊真理子です。 最初のnoteは簡単に自己紹介をさせて頂ければと思います。 私が現在、自分が創業した株式会社OMOYAという会社を始めとして、5つの会社の経営に関わっています。 ・株式会社OMOYA 代表取締役 ・一般社団法人at Will Work理事 ・(一社)全日本伝統文化後継者育成支援協会 役員 ・株式会社ストリートスマート 取締役 ・トレンダーズ株式会社 社外取締役 どうしてこのようなパラレルキャリア

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