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BKKバンコク 寺院めぐり#1王宮

10ヶ月のバンコク滞在中に行ったお寺の思い出を書き留めておきます。
さて、#1は、やはりこちら、
エメラルド寺院と王宮を書くのがスジと言うもの。

頼もしい守り神 ハヌーマン ルーツは🐒のハヌマンラングール 中国では孫悟空に変身!
蓮の花が🪷よく似合う
ちびハヌーマン達が、一生懸命踏ん張って塔を支えております
この後ろ姿がなんか好き❤️迦陵嚬伽
初めて行った時も同じような写真撮ってた😆
こちらは赤のハヌーマン、お寺を守る仁王様と同じかな

とにかく広い、壮麗、かつ雑多、中国風の石像が随所に置かれているのは、タイのお寺の共通点かな
1時間ではとても足りない
そもそも暑いので休憩とりながら
慌てず焦らず、足の向くまま歩きたい
屋根のある東屋が所々にありますよ

ラーマーヤナの伝説の壁画、じっくり見てると一日かかりそうだが、おもしろい
ストーリーを知らなくても、想像力がかき立てられる


建築技術に感嘆します、美しい✨

拝観料は500バーツ@外国人
ワットポーを出て、地図上では隣接しているのに
入場ゲートを探して歩くこと歩くこと💦
白い塀に沿って、所々に門があるのにそこからは入れない。
ようやく入り口に着いただけで滝のような汗💦
ワットポーのお隣だったら、どこで繋げててよ!
たぶん遠回りしたんだろうけど、とにかく遠かった。暑かった。
バンコクに来てから遠回りばかりしている。

細かい説明はいくらでも紹介されているのでここでは省略。
というか、案内マップをもらったけれどいちいち開くゆとりなし、
暑過ぎて頭が働かない・・・

・・・と、ここから文体を変えてみて

みなさんは、ぜひある程度の予備知識を持ってお出かけください。
それぞれデザインの異なる塔の、あなたはどれがお好きですか?
そんな視点で歩くのもいいですね。
エメラルド寺院と王宮は同じ敷地にあります。
そして、全く様式の異なる王宮は外からのみ見学、中に入ることはできません。(タイトルバック写真)
さらに、国家行事がある時は、王宮の敷地に入れない事もあるそうです。

罰ゲーム課と思うくらい、歩いた・・・💦歩いた・・・☀

個人的なことですが
先日、香川の家族からLINEがありました。
そこには、主人の祖父母の写真。
まさにここ、エメラルド寺院で撮ったものでした!
小豆島を有名な観光地にすべく尽力した祖父は旅行が好きでした。
数十年の時を隔てて、私がここバンコクにいることを
不思議に感じた出来事でした。
1960年代だと思われる、主人の祖父母の写真。
JALパックの鞄を肩に掛けてアジア周遊旅に出発する祖父母を、親族うちそろって羽田まで見送りに行った話を義母から聞いた記憶がある。
これは王宮外の広場からの眺め
2024年7月28日、この日は国王ラマ10世の71歳を祝う人たちでいっぱいでした!
バスを連ねて、全国各地から来ている様子でした
みんな、王様のシンボルカラー黄色を着ているのでより華やか
私も黄色のパーカー着て、昼前から式典が終わる夜8時頃まで広場をうろついておりました。
(ひとりで😂)
国王の乗っている(であろう)ロールスロイスは見ましたが、広場に国王が現れることはありませんでした。



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