タイのお寺 BKK以外もご紹介~#6วัดพระธาตุเขาน้อย Wat Phra That Khao Noi
~「ワット・プラタート・カオノイ」は標高約240m、カオノイと呼ばれる山の頂上にある寺院です。
1487年にビルマの影響を受けたラーンナー美術様式の仏塔が建てられ、1906~1911年にミャンマーの職人によって大改修が行われた際に本堂も建設されました。麓から寺院までは303段の階段が続いており、黄金の立像がある広場からは、ナーン市街の美しい風景を眺めることができます。寺院までは車道も通っていて、車でのアクセスも可能です。~引用「アメイジングタイランド」より。
วัดพระธาตุเขาน้อย Wat プラタート カオノーイ はナーン市の郊外にある小高い山の上のお寺、ガイドブックで見ると。黄金仏立像が市街地を見下ろしている写真が印象的、私と友人は自転車で向かいました。
山道はきついから、ここに置いていくよ、とナーン在住の友。素直に従い、坂道を上ります。
60代後半、久々の山道です。バンコクは階段は多いけれど坂はありません。
階段がきついよ、といわれたけれど、讃岐の金比羅さん3000段オーバーを子どもの頃から何度も上っている香川県民にとっては、お茶の子さいさい、これくらいじゃへこたれません!みごとに上りきりました。
帰りにちょっとしたハプニング。わたし「あれ、ぼうしがない?」友人「え、いつまであった?」わたし「登ってきたときは首にかけてたはず・・・」友人「じゃ、さがそう」
と、坂道戻って、展望台も探してくれたのに見つからない。「もういいよ、うちにかえればもうひとつあるから」
で、坂道下りきったところの道ばたの石の上に、見覚えのある物が?!
「🙇、こんなに早く帽子落としてたのに・・・」
「あってよかったじゃん」 はいそのとおり。拾ってくださった方に、感謝申しあげます。
タイに来てから、よく物を落とすけれど、不思議と見つかるのは この國の人たちが優しいからに違いありません。タイlove💓