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タイのお寺 バンコク以外 #7 うさぎ寺 Wat Phrathat Chae Haeng@ナーン

タイに来る前に、曜日は大事よと言われ、誕生日の曜日を調べてやって来た。
私は黄色、月曜日の色、なので黄色の象さんを買ってずっとバッグに付けている。
現国王、ラマ10世のシンボルカラーも黄色、なのでたまたま持ってきていた黄色いパーカーが役に立っている。派手だなあと家族からは笑われたけれど😄
さて、来てみれば、曜日同様に干支も大事だよと教わった。
ここ、ワット・プラタート・チェーヘンは、黄金の仏塔が美しい、ナーンで最も人気のある神聖な寺院のひとつで、卯年の人にご利益があることでも知られている。
『600年余の古刹プラ・ボロマタット・チェーヘンには、55.5mもの高さの卯年を象徴する黄金の仏塔があります。その他の見どころは、切妻屋根の上に8匹の蛇が巻き付いている芸術的な装飾が施されている本堂です。堂内には才能ある地元職人が造った仏像が納められていて、ナーンがかつて芸術的・文化的に栄えていた証となっています。』(引用/アメージングタイランド)

バンコク市内では見られないのどかな田園風景、自転車を走らせて東へ向かう、牛さんがのんびり草を食んでいる。
この川がよく増水しては被害をもたらすという、今年8月に暴れた後少し大人しくしているようす
細長い舟が両岸にもやっている。ナーンのボートレースは有名だそう。
四角い基壇に丸いパゴダ、スコータイ様式とか、なぜか馬が一頭だけぽつりと。
怖い顔で、蛇が参道を守っています
正方形をした壁の内側にそびえる黄金の塔、純白の細やかな意匠がとても美しい
須弥山もうさぎもゴールド✨
青空にまばゆいばかり
織物を奉納、北部の特色、どれも色合いが可愛らしい「パ・トゥン」というそうな
こちらにはランタン
曜日ごとにデザインの違うロウソク
一つ奉納しました、日本語だけど読んでください、仏様🙏
代金、ちゃんと納めましたよ。 ランタンもタペストリーも49バーツでした
奉納品は、ほかにウサギのおまもり、カラフルな絵馬、黄色い大きな布もありました。写真撮り忘れた。この布に願いを書いて、本堂に巻き付けるんだと思います。
願いを込めて持ち上げるゾウさん
1回目持ち上がって喜んでたら、2回目に持ち上げられなかったら、願いは叶うと、英語で書いてあった‼ チャレンジ、2回目はずっしりと重く持ちあげられなかった  おお~ラッキー💓
ウサギがたくさんいて かわゆい💓

ここがウサギなら、ほかの干支はどこ?

誰もが感じる素朴な疑問、答えを見つけました。ブログを作ってくださった方、ありがとうございます。
子辰巳未戌/ チェンマイ
丑酉/ ランパーン
寅/ プレー
午/ ターク
申/ ナコンパノム (私です・・・調べたらラオス国境、ここ行くのは無理だなあ)
亥/ チェンラーイ
だそうです。
日本が とうきょうおおさかきょうとほっかいどう だけじゃないように
タイにも知らない場所が実にたくさんあります。
ここに来られたからこそ、暮らしているからこそ見えてくるものは多いけれど、
知らないことのなんとたくさんあることか。
私たちは10ヶ月だけの滞在ですが、いろいろな場所へ行き、いろいろなタイを知りたいと思うようになりました。
もうすぐ10月も終わります。滞在は2月まで・・・。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

椅子にもうさぎ🐇
ワットプーミンのお二人さん?でもこれは好き。トイレだからちょっともじもじしてるのかな?
参道の蛇がひたすら長い、ふもとの町並みを見下ろす、気持ちいい〜


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