熱狂の先
2018年5月20日のキックオフを皮切りに始まったTABIPPO2019東京支部の活動が終わった。
あっという間だったと言えば嘘になるが、終わってしまえば一瞬だったように感じる。
7月にチーム分けがされて、2月20日に開催されたBackpackFESTA東京まで走り続けてきた。
当日はたくさんのお客さんが神奈川県民ホールに集い、
「若者が旅する文化をつくる」
私たちの1年間の活動の集大成の日だった。
ここにくるまで、たくさんのことを越えて、仲間と熱狂してきた。
何を手に入れたかなんていう形ないものを言葉にするにはまだ時間がかかりそう。
だけど
このメンバーで2019東京スタッフとして活動できて幸せだったと心のそこから思う。
代表のブンちゃんと副代表のあやか。
この2人がいた年に活動できたことを本当に誇りに思う。
どんなことがあっても常に笑顔で前を向き続ける代表と、
それを影で支え続け、メンバーに優しい笑顔と気配りができる副代表。
完璧だった。本当にかっこよかった。
私たちの活動は終わったが、これは終わりなんかではなく始まりだ。
TABIPPO学生スタッフとしてたくさんのことを学んで、より旅が好きになった。
それは世界各地にふらっと遊びに行ってしまう感覚で飛行機に乗る、この刺激的なメンバーと共に活動してきたからだと思う。
大好きな人たちと大きなゴールに向かって走りぬいた日々はいつまでも私の心の中にとどまることになるだろう。
また世界のどこかで。
一人一人また素敵な経験を積んで、どこか別の場所で会いましょう。
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