2024年7月18日に最終出社し、LINEヤフーを退職しました。 (正式には2024年8月末をもって退職となります。) 2020年4月に入社し、約4年3ヵ月勤めました。 新卒で入社し、さすがに思い入れもあるので退職エントリを残します。 ヤフー入社の経緯就活時代を振り返ると私の就活の軸は以下3つでした。 ①C向けのサービスを幅広く扱っている 漠然とC向けのサービスが好きという想いしかなかったので、色んな市場に触れたかった。何よりITの力で日本をもっと便利にしたいという想いが
今年はキャリア面において大きな変化が2つあった。 本業編 1年半携わったグルメサービスの事業開発から少し離れて、横断的に複数のサービスを管轄する部署の戦略室に異動した。また振り出しに戻った。ようやく分析スキルも身に着けて、自分なりのアウトプットが出せるようになったと思いきやまた0スタート。自分がどういうポジションでどういう動きをしたらいいのか模索するところから始まった。 4月に異動してから激務ピークが2回訪れた。元々いた部署も決まった業務があるわけではなく、突発的にタス
怒涛の6月が過ぎて少し落ち着いたので、脳内整理がてら久々の投稿。 6月は4年間の社会人人生で一番と言っていいほど爆速でインプットとアウトプットしてPDCAをぶん回してた。爆速PDCAのおかげで漠然としてた自分の弱み、課題を言語化することができたのでここに備忘録として残しておく。 4月に部署異動があり、今まで一つのサービスに携わってたのだが、今度は複数のサービスを横断して見る部署に変わった。それと同時に新たな取り組みも始まって、直近1ヶ月は0→1でサービスを考える時間がとに
毎年恒例の1年の総括。先日会社の忘年会で、今年を漢字一文字で表すなら?と聞かれ、真っ先に浮かんだのが「耐」だった。 今年は何かと精神的に参ってしまうことが多くて、体調も崩しやすい一年だった。珍しく人間関係に悩まされることも多くて、スランプ状態だった気がする。そんな中でも後半数ヶ月は少しずつ調子を取り戻してきて、プライベートもキャリアも楽しくなってきて、もうすでに来年が楽しみになっている。 今年のトピックス ・海外移住と転職について ・事業開発という職種ついて ・健康につい
お腹が痛い。今年は普段の師走と違う。なんと先週、今まで感じたことない腹痛に襲われ、夜中に自力で救急車を呼び、その数時間後にはオペ室にいるという一大イベントが発生した。盲腸だった。今年も残り数営業日というのに仕事も休んで、人生で初めて全身麻酔や、入院というものをした。ここまで体調を崩すこと自体初めてで、日々健康でいることがどれほど幸せか身を持って感じた。 腹痛は一旦さておき、年末になるとどうしてもこの1年を振り返りたくなってしまう。この1年自分がどんな日々を送っていたのか、去
久しぶりにnoteを開いた。どうしても書く気が起きなかったのと、怒涛のようで平凡な毎日に綴るものなんて見当たらなくて放置してた。 この前上司との1on1で入社してから8ヶ月を振り返ったときに全く今の気持ちを理解できていない自分がいて、これはまずいと思い、ようやく2020年の振り返りを行う決心がついた。 振り返りって、「この1年色々やったなー」って思うときもあれば「何やってたんだろ」って思うときもあるから、どうしても向き合いたくなくて、正直今年はやりきれたのかわからないから
私は中学1年生、12歳のときにニュージーランドへ単身留学をした。その頃は、深く考えていなかったが、今となっては自分の人生に一番大きな影響を与えた出来事である。 「中学時代留学してました」というと、 「親の仕事の関係で?」と返ってくる。 「1人で寮制の現地校に行きました」というと 「どうして!?」とかなり驚かれる。 では、なぜ留学したのか。当時はキャビンアテンダントになりたいという夢があった。(今では全く違う方向を目指してますが笑)それはただの小学生の夢だった。「消防士に