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「ごめんね」の一言

何か相手と言葉を交わす中で、言葉にトゲを持たせているつもりは
ないけれど、相手の欲している受け入れや肯定を飛ばしてしまって、
相手がぷいっとどこかに逃げてしまったとき。

拒絶されていても、ほんの一呼吸おいてから「ごめんね」が
言えたら、相手も「ごめんね」が言える。
心の内で(私だってぴりぴり神経張っておりました)って
お互いに理解しあえている感覚があって。

「今日のところは、ま、もういいよ。」
みたいなことで落ち着くんだけれど
色々思うことがあっても、ここで言葉は止めておいた方がいい。

自分の母が
そこそこ強い強烈な母で (今もですけれど、健在ですし)震え声
自分が若いころは、いつか言葉でねじ伏せてやる!!って
強く強く思って反発できたのが二十歳過ぎてから。。
恐ろしく過干渉で、過保護で、峩が強くて。手も口も出てきますし。
何を思ってか、二十歳過ぎるまでは正面から向き合えなくて。
「二十歳過ぎるまでは、何かあなたが問題起こした時に責任を
負うのは親だからおとなしくしていなさい」って言われていた気がする。
いつこのレールから外れていけるんだろーって思いながら
思春期の時は過ごしていた。

それに対して、うちの子は向き合って言いたいこと言えるし、行動に
移せるので、すごくいいポジションじゃない?って思ってしまう。
もーちょっとさ。。?
どこかで期待の色を出してしまう自分がいる。

それが良くないんだよね。自分の時は自分の時。
今の子たちは今の在り方があって。
邪魔しちゃよくない。こんな時は、なるべく間をあけすぎない
「ごめんね」が有効だね☆

#子育て #不登校 #親子関係 #人間関係 #ごめんね
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