【広辞苑コラム】カナマイシン

抗生物質の一。1957年、放線菌ストレプトミセス-カナマイセティクスから梅沢浜夫らが分離・命名。結核菌・赤痢菌・ブドウ球菌・大腸菌等による疾患に有効。ストレプトマイシン抵抗性結核菌に有効だが長期投与すると難聴を起す。

広辞苑第五版

人間は6割が水だとか、体の血の巡りだとか、時の流れに身をまかせだとか、つまりゆく川の流れは絶えずしてなんですよね。

カレーを山盛り食べた次の日と
精進料理をたらふく食べた次の日では
胃もたれの度合いはやはり違うのです。

あちらを立てればこちらが立たず
難しいですね。

因果関係とはまた少し違う気がするんです。
ケーキを食べればニキビができるみたいな、良いことの後に悪いことがあるわけではなくて

お薬飲んでるのにそのせいで別の箇所悪くなるとか

やめてくれ〜!となりますね。

何かを極めるひと、本当にすごい。
もうさ、「これに長けています」とかではなく、その道を進んでいくには全体を塗り替えていく必要があって、塗り替えが嫌な人は別の道に行ったり、塗り替えをしつつオリジナリティを尊重すれば「頭角を表す」となっていくのかな。

研究・技術・蓄積
これらを綿密に織り込んでいくことでひとつの「モノ」になるんだなぁと思います。

予想して、実験して、ノート取って、それを繰り返す。そして何年も継続していく中で改善策を見つけ続ける。

それが一番大事……🤔

いいなと思ったら応援しよう!