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【中間報告書】叶えたいことを自分の手で書き出すと、人は自発的にそれらを叶えるための行動をするのか?

ランサーズ新しい働き方LAB研究員(以下、あたラボ研究員)第4期生のきゃんまりです。

私は現在、ニューワーク手帳(以下、NW手帳)の指定企画『デジタル全盛時代に、アナログな手帳を活用して「新しい働き方」は推進させられるか?』に参画中です!

この実験テーマに基づき作成した私の研究計画書はこちらからご覧いただけます。

これまでの活動内容は月報にまとめています。

この記事では、働き方実験に関する6月から現在までの研究活動の振り返りと最終報告に向けた目標についてまとめています。

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/


◆実験の目的と背景

あたラボ研究員制度を知ったきっかけはちはるさんとの出会いです。

彼女の研究活動や活動の前後の変化に衝撃を受けて、私自身と社会の新しい働き方を探したくなったのです。

現在、私は2歳と9ヶ月の子どもたちを育てるママ。1年間の育休を経て11月から復職を予定しています。

2021年に結婚、移住、妊娠を、2022年と2023年に出産を経験した私は、ライフステージの変化に伴い自分自身の働き方や生き方を見つめ直すフェーズにいます。

ライフステージに変化があったからこそ始めたリスキリングや製作活動でインタビューを受けたりイベントにゲスト登壇したりと有り難い経験をさせていただいています。

子育てが始まって思い通りに時間を使えない。家事や育児に終わりがない。働く時間が家事や育児に代わり収入は減少。働くことから精神的にも物理的にも距離ができたことで働くことへの自信が徐々に喪失していく。

そんな迷いや葛藤が尽きません。

ママだからできないことはない。ママだからこそできることがある。

そう信じて、それを諦めたくなくて私はあたラボ研究員制度を使って実験をすることにしました。

◆検証したいこと

研究計画書では「アナログな手帳を使って家族のスケジュールやタスク管理をしたら、日本のママの幸福度は高まるのか?」という実験テーマを設定していました。

しかし、ここまで3ヶ月間活動を進めていくうちにNW手帳にある50LISTがもつパワーを実感するようになり、検証したいことが変化しています。

そこで実験テーマを「叶えたいことを自分の手で書き出すと、人は自発的にそれらを叶えるための行動をするのか?」にブラッシュアップします✨

◆活動の概要

私は実験の目的や検証内容を果たすために、以下のような実験を行います。

1.50LISTの書き出し
2.叶えたことに斜線を引き、叶えた日を記録する
3.毎月末に公開する月報で状況報告

◆アウトプット・成果

私は検証内容を以下のような方法でアウトプットしていきます。

1.月報をnoteで発信


◆実験の測定方法

私は活動や成果を以下のような方法で測定していきます。

1.叶えたことに斜線を引き、叶えた日を記録する

◆スケジュール・進め方

私は以下のようなスケジュールで実験プロジェクトを進めていきます。

9月30日 中間報告
10月31日 中間報告
11月30日 最終報告


以上、中間報告でした!NW手帳は夢の叶え方を教えてくれています。研究活動後半も楽しく、主体的に進めていきます🔥

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