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「死んであの世にもって還れるものは、あなた方自身の心以外にはないのです」(大川隆法「太陽の法」より)

いつも記事に目を通してくださり、本当にありがとうございます!
私の記事では毎回、大川隆法著作集や関連作品から、大切だと思うポイントを絞ってご紹介しています。

が、時々、心の赴くままに書きたくなることがあります。笑
皆さんと同じく、書くことに喜びを覚えるnoterになってきたのでしょうか?

というわけで、今日は、私の思っていることを書くことをお許し下さい。


「太陽の法」という奇跡

太陽の法」という書籍があります。

「太陽の法」(引用:Amazon)

この太陽の法、私はすべての人に読んでいただきたいと思っています。

「人間は、心です。魂です。 ですから、死んであの世にもって還れるものは、あなた方自身の心以外にはないのです。 心がすべてなのです。 死んであの世にもって還れるものは、「心」しかないのだと気がついてはじめて、人間はひらきなおることができるのです。 」
大川隆法「太陽の法」

この言葉を現代において、ド直球で説法されたり、本に書かれるというのがすごい事だと思っています。

皆さん、なんとなく、「死んだらあの世があるんだろうな」とか、「外見よりも内面の美の方が大事だよね」とか感じることってありますよね。

ただ、それを宗教として、「死んで持って還れるものは『心』しかありません!」と言い切れる方って、今の時代にはなかなかいらっしゃらないと思うんです。

ただでさえ、霊とかあの世とかを言わないのがインテリ、というような風潮があるじゃないですか。

それを何の恥ずかしげもなく堂々と、全てのキャリアを捨てて言い続ける人生、というのも、尊い尊いことだと思うのです。

学歴・出世・全て捨てて一人立たれたこと

楽曲CD『愛』(引用:Amazon)

勉強も出来て、東大法学部を卒業したとします。
仕事も出来て、大手総合商社に勤め、NY滞在までしていたとします。

それを、天命が降りたからと言って、全て捨てて立つ強さを持てますか?

そして、愛する人まであきらめて、宗教の道に入ることが天命だと言われた時、素直に受け入れられますか?

とてもじゃないけど、私にはできません。
普通の人には持てない、特別な特別な使命感だと思います。

そして、人類に対する、大きな大きな愛の気持ちが、先生をそうさせたのだと思います。

(大川隆法先生が幸福の科学を設立されるまでの経緯はこちら↓)


人類普遍のシンプルな真理

大川隆法先生は、「あの世の世界は200%あります!」と言い切っておられます。

死んであの世に還ったら心しかないんです。これだけでも覚えて帰って欲しいんです。
この世が仮の世で、あの世こそが実在の世界。
その上で、魂修行をするべく私たちはこの世に生まれてきて、さまざまな経験をしている。

たったこれだけのシンプルな真理なんです。

善い事を多くした人は天国へ還る
悪い事を多くした人は地獄に行くけど、心から反省したら天上界(天国)に上がれ、再び地上に生まれることを許される。
一見普通の良い人生に見えても、心の中で悪い事ばかり考えていた人は、地獄に行くかもしれないから危ない。
現代人は特に、地獄に行く人が多いから、善悪をしっかりとお伝えしないといけない

人のせい、環境のせいにしている人はいつまで経っても幸福にはなれない。
自分の心を変えれば、周りも変わる。

四正道

そして、釈尊が八正道を説かれたように、現代人向けに新に「愛・知・反省・発展」の四正道を説かれたこと。

人から愛を奪うのではなく、愛を与えて生きていこう。(
あの世があり、神仏から見た善悪があることを学び、本当の意味で賢い人になろう。(
間違いを犯したときは素直に反省し、心の汚れを落とそう。(反省
正しい心を持ちながら、多くの人を幸せにする方向で発展・繁栄していこう。(発展

沢山本が出ていますので混乱してしまいそうですが、実はこんなシンプルな内容が、幸福の科学の基本的な教えなんです。

ここまで読んで共感できる方は……

ここまで読んで、至極まともな、人としても王道の考え方だと思った方。
あなたはもう、幸福の科学のメンバーです!笑

ぜひ、大川隆法先生の本をお読みになって、支部や精舎に行ってみてくださいね。

私たちは、「死んであの世にもって還れるものは心しかない」と学んでいるからこそ、もっともっと「心の大切さ」を学んで「正しき心の探求」をし、「個人の悩みを超えて、より多くの人の幸福のために生きる人」を一人でも多く増やしたいと考えています。

まずは仏法真理(大川隆法先生の説かれる教え)を知っておいていただくだけでも、きっと人生がより豊かなものになる、と信じていますので、「実は気になっていた……!」という方が真理に触れる機会になっているのであれば、この上ない光栄です。

とまあ、今回は私の心のつぶやきのような記事になってしまいました。
いつもちゃんとした記事を心がけていますので、たまにはいいですよね。笑

太陽の法」については、尊い尊い基本経典であり、非常に高邁な精神のため、まとめにすることも難しいのですが、近々おすすめポイントをまとめてみたいと思います!

よろしければまた、覗きに来てくださいね。

最後までお読み下さり、ありがとうございました!

☆「太陽の法」、電子書籍版はこちらです!↓↓

☆東京大学在学中の詩「愛」の楽曲はこちら↓↓


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