大川隆法「常勝思考」から学ぶ「ベストの伴侶を得る方法」3選!
この記事をご覧くださり、ありがとうございます。
大川隆法先生は累計3500回の法話、3100冊以上の著書を出されています。
その中から、「常勝思考」をご紹介しています。
「常勝思考」
「常勝思考」は1989年に発刊されて以降、ミリオンセラーとなり、各界のトップ・リーダーの座右の書となっています。
「失敗からも成功からも教訓を学び取る運命開拓法」として、世代を超えて多くの方に愛されてきました。
「ベストの伴侶を得る方法」3選
今回は、「常勝思考」第3章「人生と勝利」から、「ベストの伴侶を得る方法」を3選、ご紹介します。
①まず理想の自分をつくる
まずは「相手の方から『結婚してほしい』と思われるような自分となれ」ということです。
自分が理想とする方が今現れたとして、「あなたと結婚したい」と相手に言われるような自分になることが先決なのです。
自分の理想の相手を追い求めることが先ではなく、相手の理想となるような自分づくりをした人のところに、理想の人は現れるのです。
②相手を深いところで理解できるか
結婚を決める際に1番大事な条件は、「相手を理解できること」です。
お互いが理解できる場合には、何十年と続いていきます。
反対に、顔の良さ、身長、学歴、お金などで相手を選んでも、長くは続きません。
「私はこの人の人生観を理解できるだろうか」
「この人は、自分の考えていることをどこまで理解してくれるだろうか」
これらを考えて「分かってくれる」という気持ちが強ければ、結婚に踏み切っても成功することは多いと思います。
③自分とピッタリ合う人は、つくっていくもの
最初からピッタリと合う人がいて、そのまま一生いけるというものではありません。
ある程度の許容範囲に入っていれば、合うタイプというのはつくっていかなければいけないのです。
「相手が自分と合わないのではないか」と思う前に、「何か工夫が足りないのではないか」と探求することです。
絶対に合わない人というのは、意外にそう多くはないのです。
ある程度までいっていれば、あとは努力と創意工夫で乗り切れるものです。
〈まとめ〉
いかがでしたでしょうか?
今回のまとめは、以下の通りです。
①「追いかけるなかれ。追いかけないで、まず、理想的な人が出たときに相手の方から欲するような自分になれ」
②「相手を理解する力があるかどうか。その人が理解できるかどうか。その人に理解されるかどうか。これが大事だ」
③「自分とピッタリ合う相手は、つくっていくものだと心得よ」
ベストパートナーを得るためには、まずは自分の努力・創意工夫がいるのですね!
「ベストの伴侶を得る方法」、詳しくはぜひ書籍をお読み下されば幸いです。↓↓
<公式通販サイト>
最後までお読みくださり、ありがとうございました🌟