「人を愛し、人を生かし、人を許せ」―大川隆法・愛の原点に迫る!
この記事に目を留めていただき、ありがとうございます。
9月29日より、大川隆法製作総指揮第27作目の映画、「二十歳に還りたい。」が全国の映画館で公開されています。
映画の主題歌が「無償の愛って何。」という深い愛のテーマであるということで、こちらでは引き続き、大川隆法先生の愛の原点に迫っていきたいと思います!
「人を愛し、人を生かし、人を許せ」
大川隆法先生の書籍の中に、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」という書籍があり、幸福の科学の教えの中でも重要な愛の教えとなっています。
この「人を愛し、人を生かし、人を許せ」という言葉は、大川隆法先生の人生に大きな転機をもたらした言葉だそうです。
なんと、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」という言葉は、天上界からのインスピレーションで、最初の方に降りてきた言葉だそうです!
「与える愛に生きる」ということ
「人を愛し、人を生かし、人を許せ」。この言葉を考えた時に、大川隆法先生はあることに気づきます。
「人を愛せ」ということも、「人を生かせ」ということも、「人を許せ」ということも、自分自身に対する見返りについては一切ふれていない。
つまり「利他の教え」しか入っていない。
「愛されたい」「生かされたい」「許されたい」と考える人が多く、自分自身もそちらの部類に入るのではないか。
そう考えた大川隆法先生は、過去に「自分が人にしてあげたこと」と、「人から自分がしてもらったこと」を並べて比較したそうです。
すると、与えた部分は思い出すのが難しく、してもらったことは、考えれば考えるほど、山のように出てきたそうです。
そして、プラス(人に与えたこと)とマイナス(人からしてもらったこと)を書き分けてみた時に、「私はこのままでは死ねない!」と思われたそうです!(笑)
見返りを求めず、人に愛を与えることを、「与える愛」といいます。
幸福の科学ではこの「与える愛」の実践を大切に、日々の生活を生きていくことを推奨しています。
「与える愛」に生きると言っても、毎日色んな体調がありますし、実践し続けていくことは非常に難しいと思います。
それでも毎日、「今日の自分は愛を与えた方が多かったかな?奪う方が多かったかな?」と自己を振り返る習慣があるだけでも、人格を磨くにはもってこいの方法だと思います。
ぜひ実践してみてくださいね。
<まとめ>
なかなか「愛」についての考察が終わりませんが、今回はこの辺まで。
「人を愛し、人を生かし、人を許せ」は、大川隆法先生が天上界からの啓示を受け始めた時に、インスピレーションで得た言葉。
「人から与えられた愛」と「人から奪った愛」を書き出して比べて、「奪った方が多い」人はマイナスの人生を生きている。
見返りを求めずに人に愛を与える生き方、「与える愛」の実践をしていこう!
次回こそは、「愛の発展段階」に入りたいです!
今日も記事を読んで下さり、本当にありがとうございました!
引き続き、分かりやすい解説を心掛けてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
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