健康、愛、幸せ、平和 全てはシンプルに出来ている。 呼吸をする。息を吸う、吐く。生きる。 余計なものは要らない。 必要なのは、信念、情熱、思いやりのある心、感じる姿勢だけ。 自分にとって大切なものは何か。 忘れたくないことは何か。 信じたいものは何か。 心地よい風は自分で吹かせられる。 そして自分でその空気を吸って、吐く。 それだけで生きる。
職場のエレベーターを降りると、今日も彼が待っていた。 手には私の銀杏BOYZの手提げ。 満面の笑みでお疲れ様。って。いつも疲れが吹っ飛んでしまう。 今日は満月。 彼はお月見がしたかったらしい。 お月見。私が小さかった頃、何度も親にしたいとお願いしていたお月見。 30歳にしていきなりその日がやってきた。わくわく。 少し前、一緒に通った公園で。 都内にこんないい所あったんだね、今度またゆっくりお散歩したいねって言ってた場所でお月見。 銀杏BOYZの手提げには、彼が作った
少し時間が出来たので久しぶりに書きます。 4月からネイリストになりました。 私の夢は一流のネイリストになることではなく、1人で何かを成し遂げること。 自分は人生でこれを頑張りました!と言えるものがないことがずっとコンプレックスでした。 振り返ると、仕事は想像していた100倍体育会系で、社内テストも順調ではなく、今まで一般より器用だと思っていた自分を恥じる2ヶ月半でしたが、夢のためになんとか食らいついています。 ネイル。 このひとつのことに向き合っているだけのつもりでし
いえーい! 今日はお誕生日です。 誕生日は何歳になっても嬉しいですね。 因みに29歳になります。 なのに実家に入り浸っています。 こんなクソ女に、母親はケーキを買ってきて下さいました。 ジャーン! 気を遣わせてしまって悪いなと思いつつ、でも嬉しいのではしゃいじゃいました。ケーキなんて久しぶりだから。いえい! 母親と父親と3等分していただきました。 とっても美味しかったです。 クソ女、これから本当に頑張ります。 少しずつ楽しいことが増えています。 忘れちゃいけな
何故かはわからないけれど、9月に入ってから蚊にめちゃくちゃ刺されている。 今日も歯を磨いていると蚊が私の腕の血を吸っていた。気がついた時に反射的に叩いてしまったので、血を吸われている途中で殺すとめっちゃ痒くなるアレになってしまった。 ムカつきながらも、ふと思った。 蚊はいつも命懸けで人の血を吸っているのだなと。私はかつて命懸けで何か成し遂げたことはあるのかと。 少し蚊のことを尊敬しそうになってしまったし、なんなら少し尊敬しているが、腕の2箇所がとても痒いのでやっぱりこ
私の人生を変えたのは、きっと結婚式のメイクリハーサルだ。 メイクさんがとにかくパワフルで素敵で。 気さくで明るくて元気で話も面白い。 美容やコスメの話でとても盛り上がったのを覚えている。 そしてあっという間に綺麗なメイクを仕上げてくれた。 本当にその時間が楽しくて終わって欲しくなかった。初対面でこんな気持ちになったのは、そのメイクさんが初めてだった。 メイクリハーサルを終えると、トイレの個室でしばらく私は泣いていた。 圧倒的に感動していた。 私がしたいことはやはりこ
・気になった小説を読むこと ・音楽を楽しむこと ・友達とくだらない話を飽きるまですること ・海を眺めること ・部屋に花を飾ること ・美術館に行くこと ・愛犬を永遠に撫でること ・会いたい人に会うこと ・好きな服を着ること ・部屋を好きな香りにすること ・映画館で映画を観ること ・脳みそを空っぽにして全身の力を抜くこと 私が学生の時、雑誌の「読者モデル」に強い憧れを抱いていた。 モデルほどのオーラはないけれど、自分より可愛くて、人気の雑誌に出ていて、周りからチヤホヤされていた
私は、誰かの言葉にすぐ影響される。 今日は電車の中で、大好きなyoutuber岡奈なな子ちゃんのエッセイ本を読んでいた。 エッセイの中で、なな子ちゃんが自分の刺青について書いているくだりを読んでいたら、退職したら軟骨にピアスを開けようと思って随分前に買ったピアッサーが家にあることを思い出した。 このエッセイ本の中で、なな子ちゃんは美容院が好きで、それは新しい自分に出会えるからだと言っていた。 それにとても共感した私は、今日、軟骨にピアスを開けようと決意する。(単純女)
最近退職したので、自宅に引きこもる日が増え、 必然的に自炊する機会も圧倒的に増えた。 私の腕前は可も不可もないが、比較的料理は好きだ。 料理は、少しの一手間で劇的に美味しくなったりする。 火加減が大事な料理があれば、素材が大事な料理もあるし、工程が大事な料理があれば、下ごしらえが大事な料理もある。 ビシソワーズは、ジャガイモの皮をちゃんと剥いて(剥かないと舌触りが最悪になる)、食べる時までに冷蔵庫で冷やす。このポイントさえ守れば滑らかで冷たい、それはそれは美味しいスープに
最近、ビーズアクセサリーを作ることにハマっている。今の会社を明後日で退職するので、今日もお世話になった方々に、せっせとビーズアクセサリーを作っていた。(趣味の押し付け) 私が働いているところは私を除いて5人いるので、まず5人分。+でパートさんのお子さん2人分を作り終わった。 それとは別に、個人的に仲良くして頂いたお姉さんにも作りたかったのだが、使いたいビーズが少なくなってしまっていた。 だから、今までのデザインとは変えて、今あるビーズで良い感じになれば良いや、と思って作っ