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この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。
アーティスト井口真理子の福岡県宗像市大島ライフを記録しています。
初めての離島暮らしを記録していこうかと。 創作活動、島暮らし、DIY。
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 5月第5週、6月第1週。仕事、制作、暮らし、旅行。今週もめまぐるしく時はかける。 個展制作に向けて、スタジオを再整備。 何事も、段取り8
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 5月第4週、今週は主に仕事と社交に充てた1週間であった。 まずは仕事について。 現在、活動拠点である宗像大島に、「umiba」というスペ
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 5月第3週、早くも、3周目である。 先月、自分の許容量を無視して詰め込みすぎた結果、手を負傷した経緯を持つ身にとって、それはもはや焦燥に駆
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 5月第2週、酷使による両手負傷。整骨院で治療を続けた1週間。腱鞘炎の一種らしく、手を閉じられないほど痛みが出たのは初めてなので不安もあった
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 4月第5週-5月第1週、朝型生活は継続中だが臨機応変モードに切り替え。作業が夜に及ぶこともあり、起床時間は乱れ気味。GW明けには平常運転に
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 4月第4週、朝型生活を継続中。今週も、エピソードが盛り沢山。 が、あまり全てを網羅的に書き留めていくのも、いささか強迫観念めいてくるので(
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 4月第3週、朝型生活を継続中。 ひとことで言うと、今週も大充実。 特に、ソーシャルタイムを満喫した1週間であった。 月曜、福岡市内へ。
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 4月第2週、朝型生活を無事継続中。 早起き、ラジオ体操、見守り隊、を毎日クリア。 見守り隊では子どもたちの名前を聞いて、覚えるように努める
この週報はアーティスト井口真理子が、福岡県宗像市大島という離島を舞台に、「一日も無駄にせず、慈しんで生きる」というモットーのもと暮らす、その記録である。 毎週末に、先週号を振り返りつつ、当週号を書き綴る形式のため、配信は1週間ずらしている。 マガジンのサブタイトル「心技体」は、今年の書初であり、その1年における自分との約束である。 ** 4月、新年度が幕開けた。 私はこれまでどちらかというと夜型の生活リズムで暮らしてきたが、心機一転、朝型の生活リズムへと舵を切った。 今年は
近所を散歩がてら、馴染み猫への挨拶に向かう。 彼が寄宿しているお家の前まで来て、いつものように、「みゃ〜」と呼ぶ。 いつもなら、どこか物陰から現れてスキップしながら迎えてくれるのだが、今日は応答がない。 「あのコもお散歩中かな」と諦め半分、懲りずに「みゃ〜」と鳴きながら帰路に就く。 すると仲良しママさんのYさんとばったり遭遇した。 「何してるんですか?」 「えっと、猫に挨拶しに…ごにょごにょ」 立ち話もなんだから、ということで、のちほどお昼ご飯を一緒に食べようということに
今週、1泊2日で福岡市内に行ってきた。 福岡市内、赤坂エリアに友人たちが暮らしたりシェアリビングしているコミュニティがあり、最近その新規メンバーとして正式に迎えてもらった。 今回の来訪はその挨拶と諸々の所用のためである。 そのコミュニティは、なんといったらいいだろう。 家族ではないみんなの実家、という雰囲気があり、「ただいま」と言いたくなる不思議なアットホーム感のある場所だ。 一般的なシェアハウスとは趣の異なる、住んだり住まなかったりの「メンバー各位のイドコロのひとつ」とい
先日の台風6号が去ってからというもの、ここ宗像大島では心地の良い風が吹いている。 盆地による慢性サウナ状態の京都の夏を思えば、エアコンなしで日中過ごせるほどの過ごしやすさ。 特に夜などは、網戸にしているだけで時折肌寒いくらい、かなり涼しい。 (といっても台風以前はとても暑くて熱中症になりかけたが) 昔の夏は、きっとこれくらいの体感温度だったのではないかな〜なんてパートナーKと話す。 その流れで、Kの友人の身に起こったエピソードに話が移った。 その友人が最近、カリフォルニア
体調不良、台風到来、そんな中でも手は動かしておくのがよかろう、と黙々制作。 新作の石作品は初となる野外展示、また通常より大きなサイズに挑戦しており試行錯誤を重ねる。 いい感じに塗り工程が進み、台風の最中も穏やかな心地で過ごす。 休憩では、喫茶と読書を。 ドストエフスキーの「悪霊」を読んでいる。 よくぞこれほどの奇人変人をかき集めたな、という変わり者の坩堝のような作品として知られている。 この変わり者、というのは相対的なもので、まぁこういうのも人間的だな、と思わせる面々が
10月24日(月)、夜中雨が降ったからか、昨日よりやや肌寒いような、朝。 近頃、生来の夜型がひどくなり、昼夜逆転しかけている。これから寒くなるし、活動時間帯を極力日の出ている間に合わせたい。少しでも朝型に近づけるため、昨晩はいつもより早めに就寝したのだが、体内時計が合わないためかなかなか寝付けず、夜中の雨音の中をうつらうつらしていると、朝がきたのだった。 ここで二度寝せずに済んだのは、午前中に一件オンラインミーティングがあったからだ。 コーヒーを淹れ、フランスパンをひとかけ
7/5 今日は壁画制作の合間に、島のおじいちゃん、おばあちゃんたちが制作現場を見に来てくれた。 うちお二人はK夫妻。K氏は、近年の人口減少や島の存続について、以前から危機感を募らせていたそう。今回私のような、完全に「よそ者」であり、「若者(としておく)」であり、「アーティスト」という異分子は、島に一石を投じる存在として、有難いことに歓迎してくださっている。お話によると、嫁いで島に移住するのと、単純によそ者が移住するのとでは、女性の立場上も割とニュアンスが変わってくるという。
6/2 朝、雲ひとつない快晴。バルコニーに出て、海を見ながらストレッチと筋トレ。 実は昨日から筋トレを再開した。といっても5分程度のもの。毎日続けることが第一優先の習慣用メニューで、友人が教えてくれた。この5分筋トレを習慣づけたい友人たちでLINEグループを作っており、完了後に🏋️♂️×回数を送り合う。たったこれだけのことだが、こうした仕組みを作るだけで、結構捗る(笑)。モチベーションもシェアする時代なんだな。 本日は旧行政センター、「umiba」で壁画作業をいよいよ開始。