文鳥さんのお家を大掃除して預けてきました
帰省に備えて友人宅へまめぴぃを預けに行ってきました。はぁ、寂しい。不在の台を見てはため息をついています。あちらは鳥ラブのご家族。今ごろ可愛がってもらってるだろうな〜
今回は預かっていただけるか伺うのが直前になってしまったので、実は内心ビクビクしてたのです。先方もお泊まりの予定があったら新幹線でまめぴぃを連れて初めて関西まで帰ることになるのか?と。
でもいつも通り快く引き受けてくださりやれやれ。なんてありがたいことでしょう。三女の同級生のお宅で、そちらで飼っている鳥を見て我が家も飼い始めたいきさつはありますが、家を空けるたびに預かっていただくことになるとは。
友人宅にはオカメインコがいて、大きくておっとりしているそう。我が家のまめぴぃは幼い頃やんちゃで放鳥後ケージに帰りたくないと困らせたりオカメインコにちょっかいを出したりしてたようですが、近年成長して優等生に変身を遂げました!親バカ半分…
この際、小屋もピカピカに洗って預けようと久しぶりにお風呂で大掃除。快適快適。飼い主宅もこれくらいきれいになるといいな〜年明けに断捨離を決意。
ペットを飼うと泊まりがけの外出が大問題です。ホテルに預ける方が多いようですが、猫ちゃんならペットシッターさんに来てもらうというお話も聞いたことがあります。たとえ雀サイズのうちの子も一旦飼えば小さな命を預かったということ。
家に帰ったらまず最初にまめぴぃの声を聞いて、姿を確認してただいまの挨拶。当たり前の日常のふれあいが心を暖めてくれます。髪の毛にアレをされて泣きそうになることもあるけれど、文鳥だもの。
首を傾げてわたしの顔を覗き込むのが愛らしい。新年に迎えに行くのが今から楽しみ。還暦近くになっても義実家詣のお正月、複雑な心境ですが深く考えないのが処世術?
皆様迎春準備は順調ですか?
元気にお正月を迎えられますように。