瞼を閉じて、眠りについて。お願いだから忘れさせてほしい。あなたのことを好きになってしまったことを。この気持ちが幻想であると思わせてほしい。恋してしまったことを忘れさせて。

孤独を考える

昔々あるところに女の子がいました。 女の子は何かが起こるとすぐに泣いてしまいます。 周りのみんなは女の子に対し、なぜ泣いているのかを尋ねます。 女の子は答えません。ただ、泣いているばかりです。 だんだんと女の子が泣いていても声を掛ける子はいなくなっていきました。 それでも泣いている女の子に対し、声を掛けてくれる優しい子がいました。 どうしたの？なんで泣いているの？ 女の子は答えません。 その内、優しかったその子も女の子には声を掛けることをしなくなりました。 学生時代、友達は

日付が変わる10分前

気が付いたら１歳年を取っていた。 近年は毎回そうだ。 祝ってくれる友人は居ない。 知り合いは私の誕生日を知らない。 一応、母親だけは毎年LINEをくれる。 でもその程度。 さて、今年の誕生日は何をしたかというと、ただ買い物をしただけ。 前々から新しい洋服がほしいと思ってはいたが、なかなか行動に移せなかった。 なので自分にとって大切な日であるこの日に行動しようと思った。 とは言っても、ほしい服は大体決めていた。 どちらかといえば迷っていたのは色選び。 自分に似合う色と自分が気

最近、ついつい散財してしまう。 ただでさえ少ない懐から支払っているため、まるで命を削っているかのような感覚に襲われる。 つらい

続きはまた今度

最近泣いてない。 別に泣きたいわけじゃない。 むしろ泣かないほうが良いとまで思う…気がする。 泣き虫ってよくいじめられてたあの頃。 幼い頃は訳もなく泣いていた気がする。 訳はあったかもしれないが、いかんせん自分の感情とか気持ちとか考えとかを表に出すのが苦手なので（いまでも苦手ではあるが）、どうしても追い詰められると『泣いて』しまう。 まさに言葉を知らぬ赤子のよう。 ある程度大人になり、それなりに言葉や慣用句やらを知った今も、肝心の自分の思ったこと感じたことを言葉に乗せて相手に

朝、鳥のフンが頭に直撃しました。 人生で初めての経験でした。 生きていると色んなことが起きますね。

何も思い浮かばない

鮮やかな青

本日の作品その2

本日の作品。

現実と理想のギャップ

無意識に周りの人間の事を考える時がある。 この人にはこんな家族が居て。 こんな生き方をしてきて。 ふと、自分の事を考える。 誰かと一緒に暮らしているのを想像出来ない。 愛するパートナーが居て、自分に子どもが居る状態も。 中学生の時の恩師は自分にとって人生を救われたと言っても過言ではないくらい、偉大な存在だった。 その人は新婚だった。 たまに授業の雑談なんかで惚気のような話を聞いた。 素敵だと思った。 その人に子どもが出来た。 当時の自分はまだまだ未熟で、その人が幸せになってゆ

久々にレジン制作。 デザイン性ってどこから生えてくるのだろう…？？ とにかく数をこなすしかないのか？？？