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【夏休み学習 Week2を終えて】学習症の気がある小2♂と勉強苦手中2♀を見守る叔母




1)小学2年生の甥Yについてふりかえり

1-1. WEEK1で決めたお約束は守れたのか?

WEEK1を終えたとき、甥の行動で気になったことに対する対策として決めたお約束。

①勉強部屋はお勉強をするお部屋。遊ばない。
②鉛筆や消しゴムは勉強するもの。投げない。
③勉強が終わったらお片付けする。消しゴムのカスも自分でゴミ箱に捨てる。

ある程度は効いていたように思うが、特に①②に関してはやはり勉強中に癇癪が起きると感情のコントロールができず、守れなかった。

1-2.そもそも

・机叩く
・鉛筆や消しゴムを投げる

これらは全てストレスや不安に対する体の反応。ということは

「お約束」で縛ったり
「勉強道具はお母さんが仕事をして買ってくれたものだから大切に」とか
「自分が勉強を見てもらってる立場なんだからお行儀良くする」とか

頭ではわかっていたとしても、自分でコントロールができない行動なのかなと。

1-3. 勉強中の癇癪への対処方法

では勉強中の癇癪について抑える方法や、出てしまった時の対処方はあるのか?ということで調べると下記記事が具体的で参考になった。

参考

まず癇癪は抑えなくても良いということ、そして癇癪が出てしまったら物をあたる以外の発散行動を何かさせてあげるといいということだった。
家の中で紙を散らかされるのやだな、、と思い笑 彼に合う対処法は何かあるかなーと思考を巡らせる。運動かな?色々試してみようと思う。

2)WEEK3に向けて

簡単な問題も解こうとしない、すぐ諦める、泣く、物を投げるなど、こちらとしては意味不明で鬱陶しく思える行動でも、一つ深呼吸し、その彼の行動一つ一つに理由があると考えて寄り添おうとする姿勢は持ち続けたいなと思う。

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