ライスシリアルを使ったおやきの作り方

久しぶりのnote投稿です。

娘も生後11ヶ月になり、離乳食(補完食)もだいぶ固形に近いものを食べられるようになりました。

栄養面を考えると鉄分たっぷりのライスシリアルをまだまだ食べてほしいので、我が家ではライスシリアルを使っておやきを作っています。

本noteでは我が家流おやきの作り方&コツをご紹介します。レシピ…というほどのものではないですが、離乳食作りの参考になれば嬉しいです。

基本のレシピ(おやき8個分)

・ライスシリアルorオートミールシリアル 大さじ8
・片栗粉 大さじ1/2
・ベビーフード 1パック(80g)

1. すべての材料をボウルにいれてよく混ぜる
2. ゴムベラやスプーンを使って生地を8等分し、水をつけた手で生地の形を整える
4. 薄く油を敷いて温めたフライパンに生地を並べ、蓋をして蒸し焼きにする
5. 焼き色がほんのりつき始めたらひっくり返して裏面も蒸し焼きにする

注意点・コツ

☆生地はマッシュポテトぐらいの固さが扱いやすいです。固すぎるときは豆乳等の水分、柔らかすぎるときはきな粉、野菜フレーク等の水を吸う固形分を加えて調整します。
☆焼き色が濃すぎると苦味があって食べにくいので、あまり焼きすぎない方が良いようです。

上記のレシピで作るとリッチェル・わけわけトレー(25ml)にちょうどぴったりおさまる分量のおやきができあがります。時間のあるときにまとめておやきを作って冷凍保存しておくと便利です。


食材の組み合わせでレパートリー無限大

1. おかず系ベビーフード+しらすorひき肉そぼろ
タンパク質を追加して栄養バランスの良いおやきに。

2. デザート系ベビーフード+きな粉
甘くて美味しいらしく、よく食べてくれます。
焦げやすいので焼き過ぎ注意です。

3. 豆腐+野菜フレーク
ベビーフードの代わりに豆腐を使ってもOK。
かなりあっさり味なので風味付け(青のりを加える、ごま油で焼く等)をすると食べやすいです。
まるごと青魚を加えるとお好み焼きのような香りになってとても美味しそうでした。

4. バナナ+粉ミルク
小さめのバナナ1本の可食部がおよそ80gです。
粉ミルクの消費にも。


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