Mamaizmサクッとまとめ(3年目がやってきた)
気がつけば3年目
前職を退職し、新しい働き方をはじめ、note.開始時期がやってきたとつくづく感じる季節。
この2年間でどんな変化が起こってきたのか綴ってみようと思う
・当時、自分の中で一番ホットトピックだった「探究学習」と「対話の可能性」に一番近い先進的な取り組みをしている認定NPO法人カタリバへフルコミットで業務委託を始めた。
これは自分自身にとって、大きな第一歩!勇気を出して今の世界を飛び出した経験だった。
ついつい慣れている環境や知っている人と関わる方が「楽」だと思ってしまうけど、まだ見えていない未来へ思いっきり踏み出す面白さを思い出した経験になった。
⇨そこから、忘れかけていた10代の時の好奇心が戻ってきたような感覚を得られた✨
いつまでも子どもの頃の感覚で生きていけるなら、新しいアイディアやまだやったことのない事を試し続けられるような気がしている。
まだ、本当に仮説を立てた通りの生き方ができるかは試行錯誤中だけど、できる気がする!w
オンライン上で全国の高校生へ探究の魅力を発信することと、在住している愛媛の子ども達へ自分の得たものを還元できないかと考え始める。
2023年からは身近に会える人から、とにかく足を運んで会いにいく!
自分自身の中に眠る「想い」の発信方法を模索し、共感し合える仲間づくりに力を注ぎ始める。
話せば話すほど、自分自身のこれまでを振り返る機会になっているし、多世代と関わる事でやってみたいことの解像度が上がっている。
今年の4月からは、大学での非常勤のコマ数が増えたり、新しいお仕事と人との出会いがジワジワ増えてきた。
時間が足りなくなってきた!でも次に考えていることは、前々から心にあたためてきた専門性を磨くこと
やっぱり走りながら考えるタイプだと、苦笑いする日々
ここ最近は、NPOに対する理解や世の中の役割について少し進んだような気がしている(まだまだ知らない事だらけだけど)
そこでハッとしている言葉が、自分の貫きたい「信念」が「押し付け」になっていないか、、、🤔
公 / 民間 / NPO が担う教育の形はそれぞれであること。
残念ながら全てがどんな家庭でも均一に十分な教育機会を配分することはできない。
だから様々なアプローチ方法があり、ターゲットは細分化される。
だから自分の目指している未来が誰かにとってはピッタリ合うものになると願っているけど、一方誰かにとっては全然不一致なものである。(当たり前だけど)
これを念頭におきながら次のステップを描かなくてはいけないなと。
結果、自分のブレに気づくために専門性をあげたい。
同時に実験場として、同じテーマに共感をもっている仲間と(小さくでもいいから)企画をしながら愛媛の子ども達の現状について解像度をあげたい。
これを書いている今も頭の中が整理されてきてスッキリ!
ついつい仕事の期日を中心に考えると自分を見失うので(笑)
もうちょっとnote.を書きたい😂