marie

なんにもしないひとになりたかったOLの日記🌷 *これまでの雑多な歩み ┗校正校閲・リ…

marie

なんにもしないひとになりたかったOLの日記🌷 *これまでの雑多な歩み ┗校正校閲・リライト ┗アパレル(販売・本社) ┗喫茶店☕ ┗エステ♡‬ ┗本屋📔 ┗映画館 など 好奇心旺盛な小心者です( ・ᴗ・ )

最近の記事

Sphery Rendezvous0907

BUMP OF CHICKENのライブに行ったおはなしを書きます。 自分のための備忘録が中心ですが、もし宜しければお付き合いください。 ツアータイトル:Sphery Rendezvous  日付:2024年9月7日 会場:ベルーナドーム ツアー初日のライブに行きました。 セットリストを残しておきます。 ※曲順が正確でない場合があります (X,その他SNSを参照の上、記載) <セットリスト> Sleep Walking Orchestra Aurora なないろ 車輪の唄

    • Aesop

      初めて自分で購入したAesopの商品が届きました。 ハンドジェル、ハンドスプレー、どちらも50mlの物を購入しました。 持ち歩き用と、会社に置いておく用に。 Aesopの存在は、旦那さんとお付き合いする前の、2回目のお出かけで知りました。 私が「よい匂いですね。何の香水ですか?」と尋ねたのがきっかけです。 旦那さんは、Aesopのタシットを愛用しています。 お仕事の日は使いませんが、お休みの日、映画やご飯屋さんのデートでなければ、時々タシットを纏っています。 一緒にお店へ行っ

      • 誰も呼ばない記念の日

        結婚した1年後くらいに、ふたりきりで結婚式をしました。 誰かを呼びたいかどうか、というお話しをした時に、ふたりとも、自分達だけが良いねと言いました。 親、友達に、結婚をしたとお知らせしたのも、後でした。 結婚式の日のことを書きます。 ドレスを着せていただいたり、写真を撮っていただいたりはスタジオの方にお願いしていましたが、親族にも友人にも声をかけていなかったので、誰かの前で誓いの言葉を述べることもなく、静かに、気兼ね無く、楽しいと思う時間だけを過ごしました。 途中、木々の中

        • 夏の日

          好きなお洋服屋さん POU DOU DOUへ行く 長袖ブラウス2着 どちらも襟が可愛い チェックのブラウスは花びらのような形の襟 白いブラウスはパッチワークで作ったような襟 好きなデザインのスカートがあった 前にも見たの 欲しかったな 買わなかった 軽量のバッグを買うなら ロペピクニック ショルダーにもなるコンパクトなバッグ くすみのある柔らかいブラウン スキンケア用品はSNIDEL BEAUTYを信じている クレンジングオイル2本 毎日2回使うから常にストックしておきた

        Sphery Rendezvous0907

          わたしの知っている下北沢

          ◇喫茶店について20代前半の頃、下北沢の本屋さんでアルバイトをしていました。 いつも、バイトの前後どちらか、あるいは前後どちらも、喫茶店に入り一人で心を落ち着ける時間が必要でした。 横長のお席は、目の前が本棚になっていました。手に取り興味深く読んでいました。 毎回、バゲットで作るフレンチトーストは完売で、食べられませんでした。 よく行っていたお店ですが名前が思い出せません。 ◆喫茶店についての雑記時々は、スターバックスやシャノアールなど、チェーン店のカフェにも入りまし

          わたしの知っている下北沢

          乙女の時間とお洋服

          18歳から33歳にかけてを思い出して書きます。 少女を思わせる可愛いデザインが好きでしたお洋服、食器、雑貨、ときめくものには共通の雰囲気がありました。 私がこんな風に思って、抱えて生きていても、許してくれるような。 大人になりたくない 大人になったところで何もしたくない 少女のままでいたい 少女の要素が似合う女の子であり続けたい 可愛くなりたい、可愛くなりたい、可愛くなりたい 毎日、そう思っていました。 生きるための可愛さ中毒15年間、お洋服をたくさん買っていました。 靴

          乙女の時間とお洋服

          お悩み相談室はこちらです

          土曜日に開く相談室のおはなし疲れてしまったひと、身近な相手に話せない気持ちを抱えているひと、 そんな方の休憩場所になりたいと思い、作りました。 私が何故そのように思ったか、それはまた別の機会に書かせてください。 ■相談室について ◆オンラインにて私がひとりで開いています お選びいただけるメニューを3つご用意しています(2024/05/16時点)。 ・お電話でのご相談 100円/1分 ひと言交わす、その1分だけでも構いません♬ 今日はここで話すのをやめたいな、と思ったらそ

          お悩み相談室はこちらです

          お買い物終わりの休憩

          新宿に1時間と少しいました。もう帰ります。 今月の購入品などを書きます。 ※家賃、光熱費等はおうち用のノートに書いています。 ここでは、私が好きなように過ごしたらどれくらいのお金を遣うのか、振り返ってみます。 ・美容室→20,000円 トリートメントも購入 ・スキンケア用品→6,000円 SNIDEL BEAUTY、MARKS & WEB ・洋服、下着→12,000円 Noela、une nana cool ・一人遊び→10,000円 ・旦那さんとのデート→10,

          お買い物終わりの休憩

          春に観るリップヴァンウィンクルの花嫁の景色

          『リップヴァンウィンクルの花嫁』の主人公、七海は4/1生まれ。 4/1が何の日なのか、それは人の数だけ在るでしょう。 意味の無い日、特別な日。 映画を観て、私は七海を、錨も帆も持たない小さな舟のようだと思いました。 嘘を、真実だと見れば、その人の真実です。 小さな世界の本物の景色です。 嘘を生み出す日など決めずに楽しむ人、それを仕事にして、実質、人の役に立っている人。 七海の人生に介入する何でも屋の安室。 この映画に安室は何故いるのか、意味はあるのかと考えた時に、思ったのは

          春に観るリップヴァンウィンクルの花嫁の景色

          ひとりラブホのすすめ。続き

          平日のお昼に岩盤浴をしに行きました。お部屋も3時間取ってあります。 場所はカップルズホテルです。ラブホテルです。池袋のプティバリさん。 岩盤浴と露天風呂があります。平日のお昼のこの時は全て空いていました。 私は岩盤浴を30分弱、占有させていただきました。 心底、冷え性なのだなと思います。岩盤浴では汗が出てこず、身体が「温まりつつあるのですがモヤモヤした状態を低空飛行しています」と言っていました。 次にお部屋のバスタブに浸かりました。 まずは泡風呂にして「わーい」と言って楽しん

          ひとりラブホのすすめ。続き

          180分

          一つ前の日記の前に書けたら良かったのだけど、ひとりでラブホテルに行ったおはなしです。 鶯谷のラブホテル。 お風呂に入り、ベッドにごろんします。 こちらのお風呂のお湯は温浴効果が高いです。 ホテルの拘りの一つみたいですよ。 物凄く冷え性の私が言うので信じていただきたい。 タッチパネルで一番ランクの高いお部屋を選んでしまったのだけど、3時間の利用で6,900円です。 タッチパネルを見たところ、15部屋のうち2部屋しか空いていませんでした。 このお部屋は深い赤色で好き♡ この日の

          ひとりラブホのすすめ

          ◇ひとりでラブホテルに行くおはなし◇ 一人でラブホテルに行ってきます。 昨今はカップルズホテル、ファッションホテルと言い表すようですね。 私はそのように言った事が無く、昨日初めて「カップルズホテルに行ってくるね」と言いました。 旦那さんに言ったのですが、旦那さんも「ラブホテル」と言っていました。 ◆一人で行く理由は幾つかあります。 ・岩盤浴をしたいから ・おしゃれなお風呂に入りたいから ・照明を薄暗くしてリラックスしたいから ・落ち着いて読書をしたいから ・エロが存在する空

          ひとりラブホのすすめ

          SNIDEL BEAUTY

          「私のベストコスメ」というお題を見付けました。 ベストコスメとはどのように書くものなのか、選出して良いのは一つだけなのか、どのような点で、もしくは総合的にベストであるか、を語るのが望ましいのか、これらを分かっていませんが、書こうと思います。 論点がうねうね曲がりますが宜しくお願いいたします。 ■SNIDEL BEAUTYの好きなところ ・パッケージデザインが美しくシンプル ・控えめで自然な香りが好み ・パウダーを適度にぽんぽんはたくだけでトーンアップが叶う ・マスカラの色が

          SNIDEL BEAUTY

          喫茶とごはん屋さんの思い出

          スマホにある古い写真を見て、色々と思い出して、ここに置くことにしました。 この中で一番古い写真は15年前のものです。 私を安心してそこにいさせてくれた 少し惨めな気持ちになった カレがいたら一緒に来たいと夢見た 誰かとなんて来たくない、私はひとりが良いと思った 私にも友達がいたら良いのにと悲しくなった 好きになれたい男の子に膝を触られながら愛想笑いを浮かべていた そんな幾つものバラバラの、全部自分の欠片達があった場所。

          喫茶とごはん屋さんの思い出

          蔵前の喫茶店のこと

          from afar 一人でたまに行き、本を読んだり、ぼんやりしたりして過ごします。 平日の開店と同じくらいに入ったこともありました。 有休を取って会社を休んでいる日、人の少ない場所で穏やかにいたいと思った時に。  おうちで紅茶や珈琲を用意してケーキやスコーンを食べながら読書をしたり絵を描いたりしても良いんじゃないの、と自分への独り言が通り過ぎました。 通り過ぎて、それならfrom afarへ行こう、と思いました。 平日の開店時で、周りには互いを知らない人達しかいなくて、もしか

          蔵前の喫茶店のこと

          東京蚤の市のこと

          蚤の市へ行ってきました。 真鍮の指輪を作るワークショップに参加しました。 旦那さんと私の好きな手仕事の作家さんが開いているお店が蚤の市に出店していて、ワークショップでは金槌で真鍮の指輪をトントンと打って槌目をつけ、オリジナルの指輪に仕上げることができます。 私は旦那さんの右手中指のを、旦那さんは私の左手人差し指のを作り合いました。 蚤の市には、知らない人と本を交換して新たな本に出会える本棚があります。本の物々交換です。 交換したい人は、各自表紙が見えないように本をラッピング

          東京蚤の市のこと