一家にひとり、セラピスト3.0時代
こんにちは。
クレイセラピストMaricoです🌿
一月も約半分。
いや〜早いですね。
『一月往ぬる二月逃げる三月去る』といいますよね。
そう、あっという間に
過ぎ去る3ヶ月なのです。
いつかやろう
いつか行こう
いつか会おう
いつか、いつか・・・
と言っている間に
3ヶ月はもとより
1年なんてあっという間。
「今」
この瞬間に
やりたい!
行きたい!
会いたい!
をどんどん具現化していかないと
時間だけが過ぎ
「あの時こうしていればよかった」
なんてことになる。
そんな経験、誰しもあるんじゃないかな。
なのでわたしは
思いついたことは
行動に移しまくって生きてきました。
無鉄砲に動きまくったことも
今となっては「選択」する上で
とても大切な選択眼を養うことに
役立ちましたね。
今は、厳選して選択したものには
躊躇なく動いていますし
動かなくてもいいもの
行かなくていい場所
会わなくていい人
などの選択のジャッジも一瞬です。
まずは、頭で考えず
衝動的でもいいから動く。
(衝動的にしか生きてこなかったけど。笑)
時間は有限であり
時間は資産ですからね。
2022年も有意義な1年にするために
衝動に駆られたら動くことを
大切にしたいと思います。
前置きが長くなりましたが
今日の本題です。
新春からまた新たな生徒さんたちの
クレイセラピスト養成講座がスタートします。
今は普段、体験レッスンなどを
ほとんどやらないわたしの
SNSやメルマガの発信だけを頼りに
養成講座にお申込みくださる
生徒さんたちなので話が早い✨
皆さん、自分の直感に従って
会ったこともないわたしの講座に
お申込みくださっているのですが
事前のやり取りだけを見ていても
皆さん、自分の選択に自信を持って
自分の直感に忠実に行動しているんだと思います。
決してわたしの発信が優れているとかではありません。
自分で決めて決断が早い。
それが全てなのです。
わたし自身も2013年に
クレイセラピストを目指そう
そして起業しよう!と
決意した時は比較する人も
参考にする人もほとんどいない時代。
自分の直感を頼るしかなかったのです。
でも、その直感に素直に
従って良かったと心底思いますね。
その当時、わたしは広告制作会社に
勤める一般的なOL。
多少、ハードな職種ではあったけれど
特別な資格も持っていないし
広告業界も未経験で参入。
業界用語もしきたりも未知。
どちらかというと
セラピストさんに
心と身体のケアをお願いする立場でした。
そんなわたしが「セラピスト」という
職種を自分の生業にしようと思えたか
きっかけや理由は書ききれないほどありますが
一番大きくわたしを突き動かしたきっかけは
ハードワーク(朝まで仕事をするなど)を
経験し、眠れない日々が続き
身体的なストレス、対人的なストレスに
襲われ、致し方なく薬の力を借りないと
眠れない日々を過ごし、
精神内科にお世話になり始めたことでした。
睡眠導入剤を飲まないと
目を閉じても眠れない
そんな日が続く中で
経済的なことより
自分の心と身体が壊れ始めていることに
気づけたからなんです。
それなりの収入を得ていたし
独身のわたしは自由にお金も使えていた。
その経済的満足より
心と身体がバラバラになりかけていた
当時の状況に危機感を覚えたのです。
アロマセラピストさんに
身体のケア(心も癒された)を
お願いし続けなければいけないのか・・・
人の手に癒されることも大切。
だけど、自分の身体の医者は自分だと
いう観点からすると
通院している感覚と同じだなと思うように。
(あくまでもわたしの視点です)
アロマを学び
自然療法の必要性に
気づかせてもらったその先に
出会ったのがクレイセラピーでした。
わたしはセラピストのセの字も
イメージ湧かない人だったし
友人からは「セラピストっぽくない」と
言われ続けながらも(笑)
クレイセラピストをやり始めました。
セラピスト3.0時代
セラピストのイメージは
人を癒し、施術ができる人。
その当時のわたしもそう思っていましたし
今の時代もセラピストという職業の方の
割合は変わらないのかもしれませんが
クレイやアロマはセルフケアで
知識さえ身につければ
自分を癒す身近な存在になりうると思ったこと
扱いが簡単なクレイは素人でも
取り扱いしやすい。
(禁忌事項は金属を錆びさせるのみ)
クレイを学ぶだけでなく
なぜ自然療法を学ぶと
生きやすくなるのか
心と身体が楽になるのか
そのロジックがわかってから
「わたしでもセラピストできるじゃん!」
楽観的だと言われたら
それまでですが
施術ができることがセラピストの
役目すべてではないことも
可能性を感じられたから
今があります。
20代中盤の頃
たまたまリンパマッサージや
まつ毛パーマのサロンで
見習いで働いたことがあるので
多少施術ができたということは
独立に大きく影響はしましたが
それはクレイがまだ未常識だったから
サロンという場所があったほうが
クレイを体感し、
クレイに興味を持ってくれる人が
増えるだろうと思ったから
というだけの話なんです。
実際、今は施術ではなく
知識+情報、クレイの取り入れ方を
伝えるだけでセラピストを生業に
できています。
人の身体に触れることだけが
セラピストの仕事ではなく
心と身体を癒すための知識情報、
ツールを提案することでもあるのです。
じゃ、今までとこれからは?
セラピスト1.0時代は
施術者がメイン。
癒しを提供してくれる人たちに
癒された時代。
セラピスト2.0時代は
施術+情報知識(物販)の
ハイブリット。
自然療法を提供するサロンへの
信頼が集まれば施術以外の
コンテンツが動き出す。
ここまでは特別な技術と
経験を持つ人たちがメインだった。
そして
わたしが考えるこれからの
セラピスト3.0時代
自分自身を癒し
自分の大切な人を守れる
知識情報を持ち
それを提供できる
そんな人たちの時代だと思っています。
「セラピスト」という名称が
与える先入観はこれから
どんどん変わっていくと想います。
自分の健康
大切な人たちの健康を
守れる人が増えれば
情報に溢れ混沌とした
今の時代をストレスなく
生きていけるんじゃないかなと思っています。
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