サービスを受けるときこそ学びの宝庫
おはようございます。
アーシング・クレイ・クリエイターMaricoです🌿
noteの更新に間が空きました。
11月もあっという間に10日。
1/3が終わろうとしていますね。
12月の引越を控え
なんだか落ち着かない時間が
流れている今日この頃です。
昨日、ようやく引越業者さんに
訪問見積をお願いし
2社に絞って相見積もりを取りました。
今回は約200kmほどの
長距離での引越なので
安けりゃいいだろうではなく
大切なクレイなど
仕事道具が多いので
安心してお任せできることを
条件として大手に依頼することに。
(安いから低品質と思っているわけではありませんが、料金に比例して受けたサービスに「ん?」と思った経験があるからという理由です)
1社は現団地の管理会社紹介で
20%OFFが適用されるS社。
もう1社は友人からの口コミ+
たまたま観たYouTubeチャンネルで
絶賛されていたA社。
(こちらもお友達紹介で30%OFFが適用されるので値引き率も良い)
この2社に絞って訪問見積を依頼。
実は訪問見積をお願いする引越は
今回初めてで同日に訪問をお願いしていました。
結論、A社に依頼したのですが
両社の担当者さんの立ち振る舞いが
決定づけた「値段 ≦ 人」
現場で感じた感想はstand.fmの
最新配信にてお話ししています↓
訪問見積に来ていただく
順番も大事だなぁと客観的に見て取れて
受付〜訪問+αの助言や
不安解消まで包括した
サービス提供をくださることまでが
営業だなと肌で感じることができ
担当営業さんとのコミュニケーションを
楽しんでいました。笑
結果、A社に依頼したのですが
実は、先手で訪問くださったS社には
相見積もりを同日に取ることを伝えていたので
金額で勝負をかけたのでしょう。
(相見積もりを依頼した他社名は伝えていませんでしたが、恐らく予想できていたのだと思います。)
依頼したA社より見積は安かったS社。
でもわたしが依頼を決めたのはA社。
差額は数千円ではありましたが
”安さ”だけで選択するのであれば
S社だったのですが
見積提示〜値引き提案までのプロセスと
値引き調整のための上司との交渉シーンを
目の前で見ていて
(恐らくあえて見せていると思います)
途中、違和感を感じたんですね。
A社の担当営業さんも
同じスタイルではあったのですが
最後にわたしが「契約」したのは
A社でした。
金額で選んだらS社
でもわたしのジャッジは
交渉シーンでの「姿」でした。
ここで学んだもの。
営業経験があるわたしなので
余計、シビアな目で
「人」を見ているとは思いますが
提案力や醸し出す空氣感
顧客前で見せる営業マンとしての
立ち振る舞いと
普段、調整をしている上司などの
仲間内での立ち振る舞いの差や
○○営業が契約しなかった
大きな決め手だったことも重なり
トータル面でA社になりました。
○○については
音声配信の中だけでお話しますね。
ちなみに今回依頼しなかった
S社も超大手であり
担当営業さんは清潔感もあり
とても丁寧な方だったので
営業スタイルに大きな違いはなく
どちらの会社にお願いしても
間違いはないと思っているので
否定とかではなく
ちょっとした立ち振る舞い(癖)が
「値段」ではない人もいる。ということ、
競合がいる市場で
「選んでもらう」という視点で
見たお話しをさせていただきました。