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獅子座の自信を取り戻せ: NES Health体験

(写真は、NES Healthセッションを見守る猫様です)

以前に「波動調整」なるものが大好きと投稿したことがありますが、今回「NES Health(ネスヘルス)」というものの存在を知り、体験してきました。ここではそのセッション時の解説を踏まえて、後から送ってもらったレポートを読み直して腑に落ちたこと、感じたことをまとめます。


今回特に気になったのは、(エネルギー的な)心臓と循環器系の項目への指摘です。子どもの頃から喘息で苦しんできましたが、呼吸器ではなく循環器の方を波動調整的なセッションで指摘されるのは初めてでした。

大人になってからは概ね、自分が喘息だったことも忘れて暮らしてこれましたが、昨年から度々、軽度の喘息症状に頻繁に苦しむようになりました。



体の症状については西洋占星術から考えることもできます。私のアセンダント(生まれたときの東の地平線上の星座)は獅子座です。獅子座には、循環器系、心臓、背中、関節炎などが対応しています。

このところ、夜中に喘息の症状が起きて、胸も背中もひどく強張ることが度々ありました。またここ数年、肘のトラブルで大好きなピアノが思うように弾けないことがありました。

レポートでは他にもリンパ系や膀胱系などの指摘もありました。ちなみにリンパは魚座(私の月星座)、膀胱は蠍座(私の太陽星座)に対応します。NES Healthとホロスコープのリンク、面白いですね。



アセンダント獅子座に話を戻します。ここ数年、人間関係の疲れやコロナ禍下でのワンオペ子育ての負担などのストレスに耐えられず、すっかり心が沈み切って、やる気も自信も喪失していました。

そんな中で、自分が過去に置き去りにしてきた寂しさや悲しさ、人間関係の歪みや自分の依存心などに気づくなどの経験を経て、またよく笑う自分に戻ることができました。しかし、意欲を喪失した状態はその後も続きました。


獅子座は王者と形容され、誇り高い星座ですが、意欲を喪失し、先が見えないように感じる状態が続くうちに、私の獅子はすっかりいじけ、気づけば自己卑下することが当たり前となっていました。

人に「〇〇だね」と褒められても、心の中で「〇〇なのに△△でしかない私」と褒め言葉さえ、自分をけなす材料にしていました。「〇〇な私」だからこそこれまでやってこれたというのに!!

人は、自分自身にどんな声をかけているか、どんな声が頭の中に響いているかで大きく変わります。NES Healthのレポートによれば、人の体は無数の「空洞」でできているんだそうです。楽器に例えるとわかりやすいですが、その空洞にどんな音(情報、エネルギー)を響かせ、増幅させるかは、本人次第です。自分をけなし続けるとは恐ろしいことですね。

さぁ、いじけるのはもう終わりです笑。自信、やる気、獅子座らしさを取り戻しましょう。


今回NES Healthからは、人生の目的と自分の行動を一致させることをアドバイスされています。この一年の胸と背中の苦しみは、いつまで「らしくない」ことするつもりなのか、と問いかけられていたように感じます。

2023年ももう半分が過ぎようとしていますが、自分の望むものを明確にし、そのための行動をするのみです。

そういえば、NES Healthに指摘された項目に「運動」とありました。これはただ運動不足、という物理的な面だけではなく、「考えすぎ」といった精神面の過度な動き、決断や行動が速すぎる/遅すぎることへの改善も含まれるそうです。

他に、行動パターンの項目でも、優先順位は適切か、完成に至らないプロジェクトを抱えていないか、先延ばしにしていないか、という指摘を受けています。ばれています。NES Health、なんて恐ろしいんでしょう笑。

まずは気合が入りすぎてすっかり寝かせてしまったクレイ講座のテキスト、講座の再構築、形にすることから着手します。がんばります!



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