2008.09.01 最後の手紙
明誠高校の皆さん、こんにちは。
突然ですが、今日は僕から皆さんに報告があります。
僕は、昨日、8月31日付で明誠高校を退職しました。
今日、9月1日からは、自分が中学・高校と6年間通った、母校である明大中野八王子で専任の事務職員として働きます。
年度途中での退職、また、自分自身で皆さんに報告できないこと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすいません。
明誠高校にいた4年半、授業や部活、学校生活で、本当にいろんなことがありました。良かったこと、悪かったこと…今ふり返ると、すべてが楽しかった思い出として僕の心に残っています。
毎日学校に通うことが楽しくて嬉しくて…ふと気がつくと、いつも明誠高校のことを考えていたような気がします。
僕は本当に明誠高校が大好きです。
皆さんが、いつも笑顔で「ま~さん」、「ま~さん」、と声をかけてくれたこと、忘れません。
本当にありがとうございました。
僕はこれから、明大中野八王子で新しい夢に向かって頑張ります。
皆さんも是非、残りの高校生活を充実させ、胸を張って卒業できるよう頑張って下さい。
若くて力強い皆さんなら、何でもできるはずです。どうか、自分の夢に向かって、いつまでも頑張り続けられるような人になって下さい。
最後にサッカー部!! サッカーを楽しめ!!!
明誠高校に関わるすべての皆さん、本当にありがとうございました。
さようなら。。。
小俣 公史
ということで…4年半勤めた日大明誠高校を辞めて、明大中野八王子中学・高校で働くことになりました。
先生じゃなくて、事務職員ですけど、もう非常勤ではなく、正式な職員として採用されました。
自分の気持ちや家族と相談しながら、結婚のことや将来のことを考えて、断腸の思いで、明誠を去る決断をしました。
残った生徒たちや先生方には迷惑がかかってしまい、本当に申し訳ない気持ちです。
今まで明誠でOMAと関わってくれた皆さん、これからは違う道で、お互いに頑張りましょう。
冒頭の文章…OMAから明誠生への最後のメッセージとして、校長先生が全校の前で読んでくれたと思うんだけど…うまく伝わったのかなぁ?笑