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2015.08.22 サッカーの上手さ ④


井田カップの1コマ。


充電中?
ムムッ!左袖には「鞠中毒」!?笑

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寝る間も惜しんで日本中あちこちに遠征する彼のチーム。
運転する指導者の背中から何を感じるのか。
粋に感じろよG戦士たち!!


フィブラのイブラ?

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フィブラのアンリ?

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まさかまさかの2人が参戦。
手玉に取られる明八生たち。
魅せるとは派手なプレーだけではない。
タッチ1つで違いを、持ち方だけで美しさを出すこともできる。
今更ながらOMAも参戦すれば…と少し後悔。爆
三浦くん、濱くん、ありがとう!


来年菅平のセレクション?
戸惑う明八生。
サッカーにも人生にも瞬時の対応や閃きは必要だよ?笑

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新潟FFCの鬼?
この人なくして井田カップの成功なし。
鬼軍曹だけど、笑顔がとても優しい鬼監督。笑




今年も菅平で、熱い指導者、純粋な選手、魅力あるチームと交流。
ここには、東京だけでは感じられないことが多々ある。
上には上が、その上にはもっと上が、まだまだまだまだ上がいる。


本当の「サッカーの上手さ」とは何なのか。
ここを考えずして「巧さ」だけを求めることはできない。
「巧さ」と「上手さ」は違う。

「巧さ」があるのに下手。
「巧さ」がないのに上手い。
「巧さ」もなくて下手。
「巧さ」もあって上手い。

目指すべきは、「巧さ」を「上手さ」に進化させられる選手。
やはり原点はテクニック、ボールコントロールにあり。

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大切なのは勝たせることよりも、好きにさせること。
子どもたちの心に火を着けられれば…。
選手自身が、誰よりもボールを触り続ける人間になれれば…。


主催者である新潟FFCの皆さん他、参加チームの関係者各位、交流していただいた多くの方々、今年も貴重な経験をありがとうございました!
また来年お願いします!!




FIBRA FC 札幌
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長野遠征総評
FIBRA FC U13
笑いなし、涙あり。
苦あり、楽なし。
井田勝通カップ、その名の通り井田勝通監督が築き上げた思想を継ぐものたちのフェスティバル。
「個人なくして、戦術なし」
個とは?
それはそれぞれの指導者、チームで捉え方は異なるが、私たちなりの個には北海道ではなかなか出会わない。
外を見ると、想像できる。
こういうサッカーをしたい。
こういう選手になりたい。
そう思える環境がこの遠征にはあった。
夏の菅平は少年少女を大きく太くさせる。
疲れは一瞬。
経験は一生。
辛かった厳しかった経験は誰のものでもない。
おまえ1人のものだ。
将来振り返る時に今回の映像が助けてくれるんだ。
自分の限界を見た2人はその後ゴールを決めた。
君たちの本当の幸せとは、サッカーで成功する事のはずだ。
決して、練習を楽しむ事ではない。
楽しむとは『楽』と書く。
楽だけでは、上がれない。
本気のチーム、本気の指導者、そして本気の同世代を見た君たちにならわかる。
そして試合の前にはこう言う。
『厳しく、楽しむんだ』
『サッカーにかける想い、情熱を表現するんだ』
努力が報われた時こそ本当の幸せが訪れる。




おわり


熱病フットボーラー OMA

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