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2015.11.23 「やらない」は無い。

昨日。
中野中(東京)
ブリエッタ(千葉)

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今日。
町田一中(東京)
相模台中(神奈川)


合同練習。
リフティング、ボールタッチ、フェイント、ドリブル。
トラップ、パス、ヒールリフト、シャペウ。
1vs1、3vs3、ハーフコートゲーム。


「できる」「できない」より、「やる」「やらない」が大事?
いや、「やらない」は無い。
自分自身が巧く(上手く)なるためには、「やる」しかない。


「できない」も無い。
できないことができるようになるまで「やる」。
そこにチャレンジしないのなら、何のためにサッカーをするのか。


どんな練習も、どんな試合も、自分自身が巧く(上手く)なるためにある。
チームが勝つためではない。
選手1人1人が巧く(上手く)なるため。


自分でやった分しか、自分には返ってこない。
隣の奴がやった分は、隣の奴にしか返らない。
とにかく「やる」しかない。
誰がやるのか?
自分自身に他ならない。
いつやるのか?
今しかない。


そして、やれば必ずできるようになる。
やはり、「やらない」は無い。
今、「やる」しかない。

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2日間、朝から長い時間交流していただいた皆さん、ありがとうございました!




明光サッカースクール
檜垣さん blog

ブラジルって常に勝負なんですよね。
紅白戦はもちろん、2タッチゲーム、遊びのゲーム…
シュート練習なんて、ボールが一人一個ないですから、ボールの奪い合いに勝たないとシュートすら出来ないんですから笑
彼らは普段から真剣にサッカーに取り組み、本気で勝負してるから上手くなるんです。
日本のサッカーは平和だなと…
いや、逆に歪です。
子供達や選手達より、ベンチに座ってる大人や側から見てる大人が勝ちたかったり…
普段から勝負の意味を教えてなくて、勝つ喜びを知ってもらいたいとか、サッカーやらない大人が勝ちにこだわってたり。
負けて泣いてる子を見て、勝てるようにしたいとか…
子供はすぐ泣くから笑
本当の涙は、その物事にどれだけ普段から真剣に取り組み、どれだけの努力をしてきたかが結果に表れたときの思いの強さによるものだから。
普段ちゃらちゃらしてて感情的に泣く涙は、それは違うから。
普段からどのように勝負に対して取り組むかが最も重要で、試合になったら頑張るとかないから。
今、目の前にあるボールを正確にコントロール出来てない時点で、すでに自分の負けだからね。
ボールを取られたら取り返す、抜かれたら追いかける、こんなこと当たり前。
ミニゲームでもなんでも、そこには勝負があるんだから。
勝負、勝負って、チームメイト同士での言い合いをさせたり、言い合いをしてるってのも違和感があるなぁ。
サッカーをわかってない選手同士が口だけうるさいなんてかなりの違和感。
技術がない時点で、その前にちゃんと自分の努力しろって。
自分が出来てないのにチームの勝負にはこだわってるってどういうこと?
なんでもかんでも声出せばいいわけじゃないから。
日本の勝負に対する考え方ってかなり歪んでる。
勝負をわかってない大人が子供を指導して、その子供がいずれ大人になるんだから当たり前か笑
ちゃんと自分と勝負しろってこと。
おっと、自分もやらなきゃ笑




熱病フットボーラー OMA

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