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2015.11.17 全員チリ代表

午前。
大人の朝練・ISSY編。

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リフティング、キャッチ、シャペウ、ダブルタッチ、エラスチコ2種、ラボーナ。
絶妙なボールコントロールと体の使い方。
精密機械のようなボールタッチ。
続ければ続けるほどに味が出てくる、まさに職人芸。
これもまた、やったもん勝ち。

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成長に年齢は関係ない。
自分にできない感覚、分からない感性は指導できない。
大人が手本を見せてこそ。
おじさんたち頑張りましょう!


午後~夜。
スエルテ横浜の練習に突撃。
練習の時間だけど、まったく練習なんかやらないチーム。笑

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言葉なんていらない。
この笑顔だけで想像できるでしょう。
すんげー楽しい時間。
もっともっとサッカーが好きになっちゃう時間。
大人も子どもも関係なく。
前回は、リアルコパアメリカと評したちびっこギャングたち。
今回は、全員(特に女子!笑)チリ代表!!と大きな声で叫ぶ。

自己主張の塊。自己顕示欲が鬼。
どうやったら子どもたちこんなんなるんですか!?
本当に何も教えてないんですか!?
((((;゜Д゜)))笑

久保田マジック恐るべし…。




スエルテ横浜
久保田さん Facebook

今日は久しぶりに朝からオトナの朝練。
アビリドーゾフットサルクラブ代表・イッシーこと石黒裕二さんを講師にお迎えし、過去最高の参加者数!
指先の感覚にこだわること
親親、親親親
エラシコは「つ」
技術は80年90年スパンで
イッシーさんの技術は本当に精密機械のよう。
でもすごく人間味が溢れてる。
僕自身も、改めて衝撃を受けました。
技術に終わりはなく、大人になってからでも絶対に巧くなれる。
でもだからこそ、子どものうちからやっておけばそりゃぁもっといいに決まってるよね!
と、僕ら大人がどれだけ目先の勝敗に一喜一憂せずに、子ども達がずっと幸せなサッカー人生を送っていくために絶対必要な「技術」を今のうちからこだわって伝えられるか。
指導者のスタミナが問われてるんだと思います。
その後、イッシーさんやオマさんをはじめとする病気なオトナ達の皆さんが、こぞってスエルテの練習にまで来てくれました。
園児、U-8、U-10、U-12、そして女子まで…ずっとずっと一緒にゲームをしてくれて、技を魅せてくれて、本気の姿を見せてくれて、ほら、サッカーってこんなに楽しいんだぜ!ということを伝えてくれて。
愛すべき、イケないオトナ達!そんなオトナ達に恵まれて、うちの子達はマジ幸せ者ですね。
イッシーさんはじめ、皆さん本当にありがとうございました!
そして最後に
奥さんの陣痛が始まり急きょ朝練を欠席したヒサミチーニョ氏、第二子ご誕生おめでとう~!(^-^)/




10:00~20:00。
ほんと、サッカー漬けの1日。
ご老体にムチ打って頑張った皆さん、おつかれさまでした。
久保田さん、イッシー、鞠中毒なおっさんたち、最後までありがとうございました!
ちびっこギャングたち、次回こそ黙らせてやるからな~!!笑




プレーするのに年齢は関係ない。
年ごとにフィジカルは落ちていくけど、その代わりに多くの経験を得られる。
(ジャンフランコ・ゾラ)

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熱病フットボーラー OMA

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