マスク生活をしていて思ったこと
息子の通っている保育園、そして私の職場でも登園自粛推進だったりマスク強制だったり、保育園や幼稚園のイベントが中止になったりと公私共に未だにコロナに振り回されているんですが、
世界を見るとどうなの?!?!オリンピックでは開会式で子どもたちが無マスクで歌っていたり、大盛り上がりだったスーパーボウルのハーフタイムショーでもだれもマスクなんてしとらんで、しかも超満員で盛り上がってるじゃん!自分が今いる環境とのギャップに戸惑いますね。
海外で生活しているYouTuberの動画を見るのが好きなので、そのマスクなし生活の感覚のまま現実社会に生きるとマスクをし忘れて買い物に行ってしまいオットットもなったりするし、イベント中止ですと言われると"あーそういえばまだそういう感じだったんだった…"となっちゃう。
そんな世界のことは置いておいて、日本ではまだマスク必須生活になっているので思ったこと。"赤ちゃんがマスクを取ると口があることにビックリして泣くようになった"と先日のnoteに書いたんですが、その延長で思ったこと。
マスクをしなくてはいけなくなったことで、口元が見えなくなって言語習得が遅くなっとるでーとか、イングリッシュスピーカーは口で感情を表すだとか、その口を隠してしまうことがoi! ありえん!口を見せないとかなんてこと!みたいな感じ…とすると、
もしかして!初めて服を着るようになった時も同じ感じだったりして!!!
まだまだ服を着ずに生活していた人たちが、寒さで風邪というものが出てきたとか、露出していることで菌が入って死者が増え始めたとかによって露出しておかない方が良いと誰かが言い出して。隠さなきゃ死んじゃう!という人が大慌てで布を当てがい始めたり、いや全然そんなの関係ないでしょという人はまだ裸体でいたり、、、
おいおい裸隠しちゃったら性別わかんねーよ。どうやって見分けたら良いんだよ!みたいな感じで子孫繁栄に影響が出ている。みたいなことが遠い遠い昔に起きてたりして。
そしてもしかしてずっとずっと先の未来でマスクは当たり前のことになっていて、"昔は口を剥き出して生活していたらしいよー"みたいになってたりして。
うん、ないな!
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