何かを始めるのには、大きな勇気がいる。それはみんなが言うことだけど、何もしないことにも勇気が必要なのではないだろうか。 私は完璧主義+計画思考がかなり強い方なので、毎日を何かしらの意味と成長がある日々にしたいし、何もしないままダラダラと時間を過ごすのが得意ではない。 しかし卒論に追われて、周りからのプレッシャー+「完璧な状態でやりたい」という自分自身のプレッシャーと戦う日々を過ごし、うつ状態が悪化した(うつについてはまたの機会にお話ししたい)。何もできない時間が続いた。何
映画小説共に、謎のプリンスのネタバレを含みます。⚠️ 謎のプリンス(普通に訳したら半純血のプリンスなんですがね、、、)の魅力のひとつはなんと言っても、影の主人公ドラコマルフォイがめちゃくちゃいい(かわいい)んですわ。 今日はその可愛さについてお話します笑 1 闇の帝王にダンブルドア暗殺の重責(へなちょこルシウスパパのせい)を任されるも、直接手をくだせん善良な人間(私は、臆病者というよりはドラコは根は善良な人間説を推したいのね。いずれ親子関係についても書きたい)なのでダン
人と関わりたいのに、一人になりたい。支えたいのに、自分を大事にしたい。 最初に断っておくが、私は別に16 personalitiesという型に当てはめて話がしたいわけではない。自分の場合そうすると話がしやすいだけで、これが他のINFJの皆さんにも当てはまるとは限らないので、その点ご了承いただきたい。 INFJとして生きることは、矛盾した生き方を内包していて、時には苦しいこともある。普段は一人でいたいし、一人の趣味もたくさんあるのに、人と関わらないと生きていけない。思うに
<創作活動と読書について> 小学生 小学生(記憶にあるのは5年生くらい)の頃から物語を書いていた。最初に完結させたのは自分の経験をベースに書いた、フィクションのキャラクターの小学校生活のお話だ。物語とは言っても絵本(百均に売ってある「落書き帳」の1ページを二等分し、上には絵、下にはそれに対応するストーリーを描いていた)で、しかも自分の体験をほぼそのまま書いていたので、純粋なフィクションではない。それに、今考えてみれば小学生のあの頃の画力が全盛期だったと思う… 本をよく