きょうりゅう図鑑 2
10mや20m超えの巨体がぞろぞろいた時代があるなんて、不思議な気持ちになります。こんなに大きな生き物も、私たち人間も、葉っぱも最初はみんな原生生物だったと思うと、さらに不思議。植物と動物は違うように扱われているけれど、生命体の境界ってなんなんだろう。。笑
話がそれましたが、きょうりゅう図鑑の続きです。
◆パラサウロロフス
植物食。かわいい。頭に突起があって、中は空洞。これによって声を響かせていたのでは?と言われている。楽器みたい!
◆ディプロドクス (のつもり)
絵よりもっともっと首が長い。群れで動く巨体。20〜35m。首は上には曲がらず、左右に動かして広範囲の葉っぱを食べる。似ている恐竜ブラキオサウルスに比べると華奢。
博士の独りごと... 沖縄美ら海水族館のジンベエザメ「ジンタ」くんが8.8mだから、その3〜4倍。どうなっちゃってたんだろう、この地球は笑。
◆プテラノドン
7〜8mの翼竜。ポケモン「プテラ」のモデル。歯がない。魚を食べていた。
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