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衣類などの黄ばみや黒ずみが気になったら

こんにちは、まりあです。

ある時、衣類などの黄ばみや黒ずみに気づいて
こまめに洗濯しているはずなのに
何故だろうと思ったことはありませんか?

これは、洗濯の際の水の量が足りていないからおこるのだそうです。
つまり、洗いの段階で水が少ないと、汚れがしっかり浮き上がらないし
また、すすぎのときに水不足だと、汚れが繊維に戻ってしまうので
黄ばみや黒ずみになるんですね。

とくに日本の洗濯機は節水モードになっているため
このような傾向が顕著なのだそうです。
なので、黄ばみや黒ずみ防止するには、基本設定よりも水量を一段階上げる
とよいそうです。すると、洗濯槽の中で衣類がよく動くために汚れがよく落ちるようになるのだとか。

とはいっても、水の量を多くしても、それにあわせて洗濯物の量を増やしてしまっては意味がないんですね。
むしろ、洗濯物の量は今までよりも少なくします。
目安としては、水に対して洗濯物は6割ぐらいがよい塩梅だそうです。

私は、洗濯を繰り返すほどにタオルが黒ずんできて
仕方なくこれまで何枚も処分してきました。
やはり、水の量が足りなかったのでしょう。
これからは、基本設定よりも多めの水で洗濯しようと思っています。

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