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母親業

#はたらくってなんだろう 確かに、「働く」とは何だろう。 決して稼ぎが得られるものだけが仕事ではないしな。。。 年中休みが無ければ収入もない仕事がある、いわゆる「親」業。 そもそもは二人一組の仕事だ。しかし、二人三脚で均等に役割分担ができている家庭は決して多くない。両方が稼ぎに出向き子供は祖父祖母が面倒を見る、という事例もあるけど、それもやっぱり年配の人にとってはラクな働きではない。 私自身も、主人からの「夫らしい」「父親らしい」サポートは頂けておりません。が故クリス

    • パート先での出来事②

      上司に恥ずかしい体験をさせてしまい、私なりに反省しました。 結構手を抜いていた店内の掃除を真面目に隅々までするようになり、空いている時間は基本好きな事をして良い職場なんですが、真面目にお店の為になることを優先に率先して気持ちよくできるように心がけました。 すると、お店へ入ってくる客数も自然と増えたんです。売り上げが上がったかどうかは私には判りかねますが、でも客数は明らかに増えた。それは実感しました。 そこで私が次に心掛けたのは【常に笑顔で客を迎える】という事。 これ、

      • パート先での出来事①

        長女が満1歳を迎えたころ、私はパート働きを再開しました。 当時は私の実家で暮らしていて、全く「日本」という文化への理解も無い主人は私の母に何やら不満を抱いていたそうです。私も、当時はどうしても(ある特定の)アジア人が気に入らず、その容姿にソックリな自分が大っ嫌いで、毎日憎しみを抱いて生活していました。娘の前では悪影響になるような言動は慎んでいた… つもりなんですが、私自身が未熟で おまけに自分の気持ちを把握できていなかったので、主人と母のちょっとしたズレを上手にフォローする

        • 初めまして。

          こんにちは、まりじょーと申します。 私は2児の母をしております、が、きっと「アダルトチルドレン」の一人だ(った)と思います。【怒り】のコントロールが上手にできず、すぐ大声を出して怒鳴り散らしたり物に当たったりと、とにかく【大きな音】を出しまくっては周りにストレスをばら撒いていました。 その中の犠牲者には、もちろん子供達も含まれていたわけで。。。 申し訳ない気持ち、情けない気持ち、色々混ざった気持ちを整理できなかったが故 自己嫌悪に溺れ満ちた日々を(特に)過ごしてきた20