紙のような爪
いつからだろう、毎月ネイルサロンに通うようになった。
爪が人一倍薄いので、何かしら塗っていないと爪が破れてくる。
爪が割れるというよりも、破れるの方が近い。
私の爪は、まるで紙のように、横に亀裂が入って破れてくる。
爪切りは必要ないくらい。
だから、爪を保護するためにも、毎月ネイルサロンに通っている。
物入りだが、通わざるを得ない。
それは、髪を切りに行くような感覚に近い。
私の髪は、切らないと毛先が跳ねてきて、まとまりがなくなってきて、ボサボサになる。
みっともないから、毎月美容室に通わざるを得ない。
これと同じ。
ネイルサロンでの施術は、1時間半から2時間かかる。
しかも、美容師さんより近い距離で施術してもらうから、ネイリストさん選びは重要だ。
ネイルサロンのウェブサイトを隅から隅まで読んで、自分と気が合うネイリストさんかどうかを吟味する。
少し横道に反れるが、ネイルの上手い下手は、日本国内では大きく変わらないと思う。
海外赴任していたときは、気が合うよりも、ネイルの品質の方が心配だった。
爪は皮膚だから、どんな成分のネイルを塗られるかとても気になった。
ここでお世話になった歴代のネイリストさんのことを書こうと思った。
しかし、夜11時半をまわってしまった。
この記事は12時までに投稿しなければならない。
今、66日ライティング×ランニング〜シーズン2に参加しているのだ。
「1日でも書けなかったらマガジンから追放します」というお約束。
だから唐突だが、これで終わりにしようと思う。
最後に……
今のネイリストさん選びも成功した。
今年の3月に、ここH市に移住してきて、彼女のもとへ通い始めた。
話が弾むほどではないが、世間話をしていると、感じ方が似ていると思う。
今回はこんな感じに仕上げてもらった。
ここまで読んでくださってありがとうございました🙏🏼
おやすみなさい🌙
明日も楽しく過ごせますように🤗
最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(__)m あなたの大切な時間を私の記事を読むために使ってくださったこと、本当に嬉しく有難く思っています。 また読んでいただけるように書き続けたいと思います。