星マリアの易占トーク その6『四象とは』
星マリアの易占トーク その3からは、八卦が出来た過程を辿ってお話しさせて頂いております。
翼伝の中の繋辞伝に、易の八卦ができる過程を説明する『易に太極あり、是れ両儀を生ず。両儀四象を生じ、四象八卦を生ず』という言葉があります。
今回は『太極』が積極的な「陽」、消極的な「陰」に分かれた『両儀』から、更に陰陽が交錯した四つの象(かたち)の『四象』についてお話しています。
お話しきれなかったのですが、例えば両儀の夏を陽、冬を陰としますと、四つに分かれた四象は、春夏秋冬に当てますと、老陽は夏、少陰は秋、少陽は春、老陰は冬となります。
綺麗な図を作成しようと思いましたが、私の悪筆の方が味わいがあって良いようにも感じまして(笑)敢えて自分で図を書いてみました。読み辛くてごめんなさい💧
ボードで説明するにしましても字がとても下手ですので今後もご容赦下さいませ🙏💦
少しずつ、撮影のコツのようなものもわかってきて、老眼に鞭打ち(笑)テロップの入れ方もテスト中です🍀 宜しくお願い致します🙏✨
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完成後にはカードの説明や、実際に占いをさせていただきたく思っています🔮✨
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