心理カウンセリング|何にも縛られない自由
寂しい世界だって、知ってた?
人工の箱の中で、日々、対人関係で疲弊しているとき、
どれだけ、自由、を望んだか・・・。
誰にも関わらず、気楽に生きられたらいいなぁ、
そう思っていたけれど・・・。
社会生活から外れて、社会の中の何役にもならず、
都会の人込みを歩いた時に・・・、
はじめて、本当の孤独をかんじたの。
周りの人は、皆、自分の役割を果たすために、街中を歩いている。
でも、わたしは・・・。
誰にも必要とされず、ただ、自分のやってみたいことを、
一つ一つ、自分の為に、やってみているだけ、だった・・・。
やってみたいことなんて、すぐに、尽きた。
そして、雑踏の中で、
雑踏の中だからこそ、
真の孤独に浸っていた。