ハッピーな転職活動、の後記
転職してから早2か月弱が経とうとしています。
1か月過ぎれば会社のことはなんとなく分かってくるので、このタイミングで今回の転職を振り返ります。転職活動自体は楽しくて、じゃあ実際転職してからどうなのか、という話。
結論から言うと、
転職して大大大大大正解!!!!
「自分のこの選択を正解にしていく」なんて前回の転職記で書きましたが(一応このマインドは転職に限らず大切にしているのですが)、今回の転職を心の底から正解だと思えていることが本当に嬉しいです。いや、「正解にしていく」と言ったので、正解不正解を問うのは矛盾している気もしますが、そこは目を瞑ってください。
不安はすぐに解消された
一番の不安は、前職よりも「会社っぽいところ」で働けるのかということでした(笑)どこが「会社っぽい」と思ったのかというと、やはり人数(会社規模)でしょうか。前職は日本法人として二人だったのに対し、現職はその何十倍もの大きさです。ちなみに前々職(新卒で入った会社)が今のところは会社としては一番大きく、最も会社っぽかったのですが、よくやってたなと思います。
なぜ不安だったのかというと、私は組織の中にいることが本当に苦手だからです。いつからか、超絶自由人になってしまいましたwでも実際働き始めると、そこまで会社っぽくなく、いやむしろ「こんな自由なの?」と驚くことも多くて、やっていけるかという不安は割と早い段階で吹き飛びました。アァヨカッタ!!
なんなら、「組織が苦手」という自分の思い込みにも良い変化が生まれた気がしています。大正解!と(心の中で)叫べているのは、一緒に働いている人たちが素敵で、チームとして目標に向かう楽しさを思い出させてくれたからかもしれません。組織ってええやん、って自然と思えている気もします。
転職を決める前にやっておいて良かったこと
振り返ってみて、これはやっておいて良かった、と思うことがあります。
それは、転職を考えている会社の人に会うということ。
会社の人との付き合い方は人それぞれですが、週5日、約40時間を共にする仲間になるわけで、合う・合わないは本当に大事。個人的には仕事の内容以上に大切です。なので、入ってからの一か八かではなく、転職を決める前に会社の人にお会いする機会を設けてもらって良かったです。転職活動の面接でもなんとなくの雰囲気は感じ取れますが、会う人数が多いほどきっと不安は減りますよね。
さて、ここまでハッピーな感じで書くと、仕事のストレスがゼロなのか?と思われるかもしれませんが(思われてもいいのですが)、全くゼロというわけではなく、良いストレスを感じながら仕事ができています。ストレスはある程度あった方が幸せに生きられるというのが自論です。これについても書きたいのでまた別の機会に。
自由に生きるぞー!
今回の転職の決断は「正解にする」と無理に思い込むことなく「正解だった」と言えます。苦しいときは自分のいる環境を変えてみることは(仕事に限らず)選択の一つとして持っていたいし、自分の生き方は会社からはもちろん、誰からも縛られていない、と改めて思うことができました。
これからも自由に生きていきます!
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